『ネクスト・ロック・ゲート』
自覚と運用の問題
掲載:2016/10/27 10:30
ちょっと、ゴタゴタしてました。
以前、「10年後も自分の体調・体力が今と同じだと思うか? 『今日は○百km動いた』とドヤ顔で自慢している小僧は、10年経ったら『今日は○百kmも動いた……』と愚痴るようになるぞ」と書いた覚えがありますが、体にガタが来るのは親の方が先だわなあ。
ホントね、やり直せる年齢なら、こんな生活からは足洗った方がいいですよ。○百kmも先のホールに通いつつ、親の介護なんてできないでしょ?
幸い経過観察で大事には至りませんでしたが、至った場合、稼働はもちろん、今までと同じペースでブログを更新するのも無理だなと思っております。
ともあれ――
大事に至らなかったため、昨日からいつも通りです。場所は、商業都市のD店親族経営店でお世話になっておりまして、
真・北斗無双を打った後、
真・花の慶次99ver.に移動しました。
真・北斗無双はどこいじったんだろ? 一見では21.xG/1kだった時と同じに見えたんですが、打ってみると、どうしても20G/1kに届きません。9月上旬 = 2ヶ月近く前の記憶で縦の比較をしているのだから、分かる方が不思議かもですが――
そんなわけで、9月下旬にお世話になった
真・花の慶次99ver.に移動してみると、こちらは風車にマイナス調整がありました。しかし、そもそもがマイナス調整だったような記憶もあり、そもそもがこの調整だったとしたら足りるんですよね。
悩むより打った方が早いので、1k分打ってみると、回せたのはたったの15G……。
しかし、いつものストローク(チョロ打ち)では、風車から右に抜けた玉の勢いがなくなるので、若干強めにしてから回ったのが15Gです。だったら、このストロークではどうなんだと、さらに1k打ち込んでみると、20G。この後も1k打ち込むたびに20Gずつ回ってくれて、5k目の投資では25G回っても上皿に玉が残りました。
行けるでしょう、これ!
青保留だけど、鉄拳制裁
あとは、黙って打ち切り終了です。
それにしても、打っている機械が昨年からほぼ変わりません。GW前後、
海物語3Rのお世話になる機会がそこそこあったので、何となく高ベースマシンで立ち回る展望も見えていたのですが、以降、立ち回れるのは旧内規マシンばかり――
どうしようもなくなっているのは自分のような害虫だけで、一般のお客さんは高ベースマシンに大喜び。ホールもウハウハという状況なら何も言いません。いい加減、客に不利な辛いスペックを、自分たちに都合がいいように使って支持されるほど世の中甘くないのだと認識してはいかがかと?
遊技台の仕様以前に、自分たちの運用に問題があるのだとホール関係者が自覚しない限り、高ベースマシンからヒット機種は出ないと思います。
(最終結果)
CR真・花の慶次99ver.
[総G数]
・2741G
通常G数 : 1271G
時短G数 : 69G
S T G 数 : 1401G
[初当たり確率]
・12/1340 (1/111.7)
[トータル確率]
・23.2/1271 (1/48.4)
[大当たり内訳]
3R確 : 9
4R確 : 0
4R通 : 0
5R確 : 3
5R通 : 7
7R確 : 8
16R確 : 3
【投資】
5,000円
【獲得玉数】
3,654コ
【収支】
8,000円
※回転率は1R=92.3コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
22.2G/1k
【仕事量】
+19,369円
【誤差】
-34.5R
一日累計
+14.5k也。