『ネクスト・ロック・ゲート』
ファン根絶キャンペーン実施中
掲載:2016/10/23 13:00
昨日は、O店系列の特定日――
ひょっとしたら、
スーパー海物語 IN 沖縄4を開けるのではないかと思い、自地区各店を回ってみたものの、依然変わらぬ締め調整でした。
ちなみに、18G/1k前後は回しているのではないかと見込んでいたC店で、一昨日試打してみたら15~16G/1kがせいぜいです。
非等価店が、この辛い海をこの調整って――
する方は「鬼」だけど、打つ方も頭に「鬼」がつきそうな何かでしょう。そして、「ヘソ賞球が3コだから遊べない。5コになれば遊べる」なんて話がいかにたわけた啓蒙か分かりますよね? (沖海4はヘソ賞球4コ)
大分前に、佐々木真さんが「パチンコには自分と同じ立ち位置のライターがいない」といった話をしておられましたが、それは当たり前なんです。パチンコの中枢は、あくまでも「釘」ですから。
だからこそ、「釘問題」なんてものが起こるわけで、パチンコ台の基板の中身など、パチスロで言えば役構成と払い出し枚数みたいなものです。パチスロで役構成と払い出し枚数の解説をするライターがいたら寒いだけでしょう?
ともあれ、いくらメーカーが基板でベースが高くなる設計をしても、ホール側がゲージ(釘調整)でそれをスポイルしては意味がありません。いい加減にしていただきたいものです。
小柳課長の行政講和を思い出した方が良いですよ。型式試験時と性能が異なる可能性がある遊技機が撤去されても、一客が遊技に費やす金額に減少が見られなければ、それはホールが「釘曲げ」によって遊技機の性能を改変しているという動かぬ証拠になりますから。
とりあえず、等価時代でもこんな調整見たことないぞと言いたくなる鬼締め各店を回りつつ、たどり着いたのは、商業都市で30φコーナーを新設したO店。ここも、
スーパー海物語 IN 沖縄4は大概な調整でしたが、相変わらず
真・北斗無双は打てる調整でした。
多分、ここの店長って、O店系列の営業統括とか、自分の判断で予算を組めるようなポジションにいるんでしょうね。同系列他店の「客に勝たせたら罪」と思っているような鬼締めより、いくぶんゆるさを感じる調整になってます。
何度も稼働した店だけに、台の個体差はおおむね把握済み。
あとX秒だ待機中×1
退く理由などあるはずはなく、空き台の中からクセの良い1台を選んで着席。
闘気覚醒 / 枠のオーラ・金
ここまでリーチが進んで、まだ待機している「あとX秒だ」演出があるなら激アツ必至。
これが無事に当たってくれて、幻闘RUSH突入。
RUSH中 / ドライブギア作動
この当たりまで27kの投資を要したものの、12連・一撃19,650コで、勝ちが確定する安心の領域に到達です。
あとは、時間まで打ち切り終了でした――
探せば土日でも打てるホールはある。しかし、こうしたホールに気づけるかは実力次第でしょう――運もかな? 一般のお客さんは、高速を使ってまで打てる環境を探したりはしないので、住んでいる市内になければ絶望的だと思います。ここのO店などメールも寄こしませんしね。
ホント、福島の地域各店はファン根絶キャンペーンでもやってるんだろうか――?
(最終結果)
CR真・北斗無双
[総G数]
・1978G
通常G数 : 1024G
時短G数 : 27G
S T G 数 : 927G
[初当たり確率]
・4/1051 (1/262.8)
[トータル確率]
・18.4/1024 (1/55.4)
[大当たり内訳]
4R確 : 8
6R確 : 2
6R通 : 1
8R確 : 1
16R確 : 7
【投資】
24,098円
【獲得玉数】
19,355コ
【収支】
+44,902円
※回転率は1R=147.4コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.6G/1k
【仕事量】
+12,621円
【誤差】
+61.7R
一日累計
+43.563k也。