『ネクスト・ロック・ゲート』
暗澹たる海の未来!?
掲載:2016/10/18 10:45
昨日から自地区でも、
スーパー海物語 IN 沖縄4の導入が始まりました。
只今、開放待ち
でも、どうなんでしょうねえ?
10月初週に導入が始まった地域のホールでは、「来月以降は
スーパー海物語 IN JAPANの方が動く」と判断している店長がいるみたいですし、年内には
大海物語4が控えてます。
日本海の稼動が勝てば、作を重ねるごとに稼動貢献週を伸ばす沖海神話は崩壊。発売と共に
大海物語4に稼動が移っても沖海神話は崩壊。稼動が移らなかったとしても、
大海物語4の購入費用が無駄になる――
そもそも、沖海神話は稼動が移るべき後継機がすべてコケたから成り立っている与太話なんで、「こじつけて神話作ってんじゃねーよ」というのが自分の見解ですが、どう転んでもホール関係者には痛し痒しな状況かと?
ともあれ、そんなことを考えつつ店回りを重ね、ちょっと腰が落ち着いたのは市北部のC店にて。
機種は
真・花の慶次99ver.です。
松風リーチで当たり
しかし――
22G/1kペースだった回転率が怒涛の下落を開始し、17G/1kペースから回復する気配がありません。だったら、腰を据えて回復を待つより、近隣の
スーパー海物語 IN 沖縄4導入店の様子を見てみようと思い立ち、すっかり日が落ちたバイパス沿い各店を歩き回り始めたんですが、いやー……
ダメじゃね? これ。
自地区で、未だ海ユーザーを繋ぎ止めているホールは3軒。市北部のバイパス沿いに、そうしたホールは皆無なんですが、どこに行っても空き台だらけ。列でもBOXでも、半分も埋まってませんよ。
結局、海の入れ替えというのは、海常連の「倦怠防止策」なんで、すでに海常連を失ったホールにとっては、他機種の入替と同程度の効果しかないんでしょうね。いや、新台ユーザーの海に対する興味の薄さを鑑みると、他機種の方が費用対効果は高いかもしれない。
とりあえず、明日は海常連を失っていないホールを中心に店回りしてみようと思います。
ちなみに、調整はどこも「大概」でした。
今までよりスペックが低い機械を、今までと同じ調整で使って客がつくはずないだろうに――
もし、自分が三洋の開発者で、こんなホール関係者から、「もっと演出を工夫しろ」とか言われたら、「うるせえ、バカヤロウ」で片付けます。
こんな店、勘弁してくれー、つーか、潰れてくれー。
(最終結果)
CR真・花の慶次99ver.
[総G数]
・1328G
通常G数 : 435G
時短G数 : 2G
S T G 数 : 891G
[初当たり確率]
・6/437 (1/72.8)
[トータル確率]
・16.8/437 (1/25.9)
[大当たり内訳]
3R確 : 2
4R確 : 0
4R通 : 0
5R確 : 4
5R通 : 1
7R確 : 3
16R確 : 4
【投資】
4,017円
【獲得玉数】
6,315コ
【収支】
+18,483円
※回転率は1R=91.3コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.1G/1k
【仕事量】
+4,233円
【誤差】
42.2R
一日累計
+12.583k也。