Profile

お前を倒す事が愛

 

初打ちだろうが、何だろうが、直感で分かるカイゼルのジャギ感。そりゃ後ろのBGMがお馴染みのジャギバトルだから突然なんだけど、こういう演出の組み込み方が出来るってのは伝統の北斗ならではだなと。

 

写真のバトルも北斗カウンター非点灯なんで(今までの法則なら)確定。

 

 

逆にお馴染みのバットリンゴ演出は激アツ。発生した時点で勝負玉複数確定だと思う。通常時に出てくるかは分からん。

 

 

写真は設定2以上だけど、エピ示唆は出やすい。逆にトロフィーは出にくい印象。ま、設定2以上とか悪意しか感じねぇが、こういった示唆を出やすくして稼働をつけるってのも一つのやり方なんだろうなぁとは。

 

過剰導入しすぎて、需要と供給のバランスが取れていない店が多いけど、個人的には北斗シリーズの中でもかなり上位の出来栄え。CB中のチェリーは角と中が(体感では)1:1に近いから、単純に変則押しでのチェリー目がアツイし、神拳中の使いかたも上手い。

 

CBひくとベルでも50%。CB中の中チェは当然確定だけど、角チェでも100%勝利。

 

真勝負玉もってる時の、バトル突入時にCBやレア役を引くと真勝負玉(通称金玉)を持ち越せるってのもナイス。

 

検定対策でもないだろうしCB搭載の意味が分からんかったが、打ってみるとスパイスとして良い感じに作用していると思う。見た目の純増(ART中のCBはG数の減算ストップ)を確保する為ってのもあるのかも知れないけどね。

 

演出バランスにせよ、相当考えて作ってるよ、これは。強敵に比べると、役モノ動いて擬似連きて負けとか…そういった理不尽なガッカリポイントも少ないと思う。シンプルに指ポキや、リン連続アクションがアツイし、赤タイトル等も強い。

 

……が。

 

やはり北斗は北斗。最初の写真のカイゼルしかり、ゲームフローが完璧な分、良く言えばゲーム性に安定感があるが、悪く言うと新鮮味にかける。

 

前ブログで張ったレインボー2連もデジャブ感満載だからさ。

 

んで低設定だと初当たりが重すぎて(世紀末救世主より重い)稼働しない。例え、高設定だろうと店の信頼度が低いと一度のハマりで放置。

 

これ以上、そうならない為にも店には上手に使ってもらいたいもんです。台間のポップに設定示唆要素を貼り付けている店とかあんだけど、やり方上手いと思うわ。

 

おそらく設定2ベースの、上もあるって状況だからか示唆がそこら中で出てるし、2が大多数だろうとも期待感によって稼働が上がるからさ。

 

単発がキツイのは北斗伝統だとしても、本当よく出来てると思うんだけどなぁ。ま、下は修羅でもない限り打てたもんじゃねぇけど。

 

ご利用案内｜お問い合わせ
特定商取引法に基づく表記