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『空回り30秒のパチスロ』
修羅道の始まり
掲載:2016/10/3 00:25

さて、ついに導入が開始される『北斗の券 修羅の国篇』。不安要素が無い訳じゃぁないが、『世紀末救世主伝説』みたいなゲーム数上乗せをなくして、神拳勝負システムオンリーにしたのは英断なんじゃないかなと。
 
そりゃ玉集めには飽きていたりもするんだけど、今のART機で単純なゲーム数上乗せ……特化ゾーンを経由して大きな数字(300Gとか500Gとか)を見せるやり方って流行らねぇと思うのよ。
 
だって、今のART機で300Gとか乗せたって、打ち手が潜在的に期待する枚数が出ない事のほうが多いもん。(そりゃ機種性能にもよるけどさ)
 
どんなに展開悪くとも1000枚は出る。そう考える……もしくは、出なきゃ困ると思っている人が多いんじゃなかろうか。
 
勿論、純増も違うしシステムも違う。だから、全てを一緒くたにして考えるほうが間違っているんだけど……ホールで打っているとさ。大概の人がART200GOVERの上乗せで写真とって、30分後にはクレジット落として席を立っているのよ。
 
大きく乗せるって事は他を削ってそこに回しているって事。300あろうが、幾らあろうが、もう一度特化ゾーンで頑張んなきゃ駆け抜けて終わる。純増が低くボーナスも重いかわりに、大きく乗せれているだけで1Gあたりの期待値は低い。
 
そこをきちんと理解しているなら大丈夫だと思うけど……ARTないしが終わった時に「あれだけあったのに対して伸びなかった」「これだけあって、この枚数なら初期50Gとか無理じゃん」そういった後口の悪さだけが印象に残りかねん。
 
というか、残っていると思う。大きく乗せた後の駆け抜け。これってもの凄くマイナスイメージだと思うのよ。あと乗せた時は面白いが、ART消化中が退屈。当たり前の話だけど、消化してから終わる訳だから……退屈な部分が後に残っちまう。
 
ま、上乗せ云々に関しては、そもそもの出率を考えろって話(んなポンポンのせたら凄まじい出率になっちまうよ)ではあるが、思ってしまうもんは仕方ねぇよ。
 
なんで、単純なドーンと上乗せ方式よりかは、40G1SET程度の継続システムやST方式(もしくはまた別のもの)のほうが打ち手の期待感と「間」が持つんじゃねぇかなと。あとART滞在G数が分かりにくかったりもするから、色々と誤魔化せるしさ(汗)
 
んな訳で北斗修羅には期待しております。ちなみに、もしも北斗修羅がこけてしまったのなら……
 
修羅道の始まり
 
もう、みんな死ぬしかないじゃない!!(今日はまどかの誕生日らしいよ)
 
 
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