『ネクスト・ロック・ゲート』
害虫を使役する店
掲載:2016/9/13 10:25
昨日は、彷徨いました。
特定日ゆえ、当てにしていたO店の
真・北斗無双に動きがなく、商業都市南端から自地区北端まで直径70km圏内を縦横無尽に――
打てたら儲けものぐらいの感覚で試打を繰り返しつつ、「どうなんだろう?」と思える開き幅を見かけたのは自地区B店でのこと。
あの胸くそ悪い店です。
しかし、背に腹は代えられません。スマホに稼働する機種名 =
真・北斗無双を打ち込み、台番を確認するため台上を見上げたところ、妙なステッカーが目に入りました。
『単発打ち・変則打ち禁止』
通常時の保3止め・ステージ止めは変則打ちと言われ、追い出されたのは、かれこれ5年以上前。以来、ほぼスルーしてた店ですが、今年のリニューアルオープン以降は近隣他県の害虫が
牙狼 魔戒ノ花でやりたい放題だったはず――
牙狼シマの様子を伺うと、特にそんな注意書きはありません。「おかしいだろ!?」と激高しかかるも、スルーに目をやると、釘が芸術的な角度にひん曲がっており、注意する必要はなさそうです。
リニューアルから3ヶ月経って、もう出す予算はないし、サクラ代わりに使っていたお前らはお役御免ってことなんでしょうかね?
ああ、やっぱり胸くそ悪い店だ。
この露骨な「使われてる感」に嫌悪を覚える気持ちは、決して一般客に共感してもらえるものではないと思いますけどね――
とりあえず、こうして都合よく害虫を使っているだけの店が、出せない理由として害虫を掲げるのは腹立ちますわ。一般客は馬鹿にされてるだけ!
そんなわけで、お見せできる画像もないのですが、これ、電サポ100Gを抜けた直後の
スーパー海物語の上皿です。
マイナス40コ
減ってるように見えないんですよね。
何故なら、上皿に平らに玉を敷き詰めると――
87コ
真・北斗無双筐体に比べ、乗る玉の数がはるかに少ない設計になってます。90コ減っても上皿はスカスカになりません。
この設計を利用して、度を越えた出玉削りに及んでいるホールが多数ありますのでご注意を。
また、上皿に乗る玉数は覚えておいて、箱積み店の回転率把握に役立てていただければと思います。
一日累計
+2.133k也。