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　今日はD店の親族経営店が打てると友人が言うので、高速を使って商業都市に行ってみました。
 
　入店すると、話の通り、真・北斗無双が2枚開き。スルー下のフロック(一般入賞口)がなかなか素晴らしく、ここを見ると人生の厳しさを感じますが、回転率的に22～23G/1kは間違いないので打ってみることに――
 
　人生、両手を上げて万々歳なんて話はそうありませんって。
 
 
 
 
 
 
　それにしても、上げた両手がスーッと下がるインパクトがあるな、ここの調整は。
 
　回転率的にマイナス期待値を計上する心配はないので、電サポ消化後、時給の安さに肩を落として離席するようなオチがつかなければいいなと思いつつ稼働開始です。
 
　幸い、投資3k・69Gと浅い試行で6R通常が当たり、100Gの電サポ中、玉減りは10コ未満でした。
 
　この出玉なら十分なプラス期待値が出せるので、以降は安心して打ち切り終了。連チャンとR数振り分けに恵まれず、34.6Rもの欠損を計上しつつも、経費と食費が賄える内容になりました。
 
　念のため、電チュー開放に合わせて単発打ちした上での出玉ですよ。手順は過去ログ『北斗神拳、奥義伝承』に書きましたので、参考にしていただければ。
 
　ブログMANIA一覧→ブログ内検索で記事タイトルを入れてもらえればHITします。
 
　また、ここに書いていなかった技術としては、ST突入大当たり(幻闘BONUS)時のアタッカー高速開放狙いもあります。
 
　大当たり中はアタッカーが開いたら打ち出し開始。電チューへの渡りを7コ(フロックに入りやすい調整なら8コ)目の玉が抜けたら打ち出し停止。アタッカーに10コ(11コ)目の入賞を確認したら打ち出し再開。これを6Rまで繰り返す。
 
　で、6R目のアタッカーが閉じたら、その瞬間に6コ打ち出しです。
 
　これだけで2～3コ拾いますので、ジュース代にはなるかな、と。
 
　アタッカー周辺には釘が1本もないので、ホール側は対応不可能。不規則な間隔で開放する電チュー狙いより、はるかに難易度の低い技術ですから、これくらいはしておきましょう。
 
　ちなみに、このホールで稼働する際は記事に演出画像を添付することができません。
 
　何故なら、店内の照明が明るすぎるため、筐体ガラス面への映り込みが激しく、どんな演出を撮影しても「俺の顔カットイン」になってしまうから――
 
　ここは開け返した翌日から1枚(0.25mm)ずつ締まっていくらしいので、今日より安い期待値になるでしょうが、明日もD店の親族経営店のお世話になる予定です。
 
　画像添付なしの記事になった場合、その旨よろしくどうぞ。
 
 
(最終結果)
CR真・北斗無双
[総G数]
・2872G
通常G数 : 1557G
時短G数 :  368G
S T G 数 :  947G
 
[初当たり確率]
・9/1925 (1/213.9)
 
[トータル確率]
・14.1/1557 (1/110.2)
 
[大当たり内訳]
  4R確 : 8
  6R確 : 2
  6R通 : 5
  8R確 : 1
16R確 : 3
 
【投資】
7,000円
【獲得玉数】
3,843コ
【収支】
+6,500円
 
※回転率は1R=141.7コ(電サポ中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
23.8G/1k
【仕事量】
+24,044円
【誤差】
-34.6R

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