『ネクスト・ロック・ゲート』
バカなのか、罠なのか
掲載:2016/8/24 09:50
新規超巨大なO店向かいのD店に
スーパー海物語が導入されたので、試し打ってみたところ、4.5k分打ち込んで19.3G/1kでした。
データ機器で前任者の出玉をチェックすると、2連=2,660コ / 3連=4,160コ。
(2,660+4,160)÷5=1,364コ
この台のトータル確率は1/107.5なので
107.5÷(1,364÷250)=19.7G/1k
持ち玉ボーダーは19.7G/1k。
打ち方によっては電サポ中の玉減りを抑えられるかもしれないのでボーダーはもう少し下がる可能性がありますが、このレベルの台で試行錯誤するつもりもないので終了です。
最近の機械は電チュー賞球1~2コが基本ゆえ、電サポ中は玉減りするのが普通。実際問題、無調整でも電サポ中のベースが55しかない機械まであります。これは、100コ打ち出すと55コしか玉が戻って来ない。すなわち、1分間に45コずつ玉減りするということです。
ところが、大手攻略誌のサイトではボーダーラインの算出条件が「電サポ中の玉減りなし」になってるんですよね。
昔なら、玉減りしてしまう機械はその実状に合わせた大当たり出玉でボーダーラインを算出していたと思うんですが、まったく考慮されていませんでした。その数字を信じて打ったら、理論上負ける台で粘ることになりかねません。
実状に合わない数字を掲載してるのって、ボーダーラインを算出してる担当者がバカなんですか? それとも、うかつな読者をハメるための罠ですか?
この業界のメディアはこんなんばっかりですね。権力を監視する役割を果たさず、それに捲かれてるんだから致し方ありませんが。
ともあれ、昨日の稼働を早めに切り上げた後は、店回りして自地区のリニューアルを被せて来たO店の
真・北斗無双で開け返しを確認。最初はそれを打ってみたんですが、もう道釘が鬼すぎて話になりませんでした。16.xG/1kを想定しているようで、1kで11~12G/1kしか回らない台もチラホラ……。
摘発レベルまで開けても回らないかもしれないゲージを作ってどうすんねん!
そんなわけで、リニューアルを被せて来たO店での稼働を諦めた後は、C店、別格に優良なO店wと回って、D店で
スーパー海物語、
真・北斗無双。そして、その北斗無双がマグレ当たってくれてプラス収支という、まことに情けない一日になりました。
でも、これがこれからの日常――
無双RUSH / ラオウ
出店RUSHでホールが増えすぎた福島の状況が好転するのは10軒ぐらい潰れた時でしょう。お客さんがついて来てませんから、時間の問題と思われます。
とりあえず、自分はそれまで生き延びなくちゃなあ。
つーか、今月の野望だったUSJは、成績悪すぎて行けねええーっ。
一日累計
+37.622k也。