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　特定日の開け返しに期待して30φコーナーを新設したO店に入店すると、店内は前日と変わりませんでした。
 
　と言うか、低貸 / 甘デジ / 牙狼 魔戒ノ花 / 蒼天の拳 天帰には、そこそこ客がいるものの、それ以外はガラガラです。自地区の別格に優良なO店wの客の飛びっぷりには凄まじいものがありましたが、ここのスーパー海物語 IN JAPAN 319ver.のBOXも遊技者数人とか酷いものです。回転率20G/1kぐらいに見えるのに……。
 
　しかし、試し打ってみて納得。道釘が悪く、命釘に玉が絡みません。その結果、500円で13G回ったのに、次の500円では3Gしか回らない。すなわち、止まった液晶画面を眺めながら玉を打ち出しているだけという状況が頻繁に訪れるストレスな調整になってました。これで打ち続けるのは「珍客」の類でしょう。
 
　しょうもない、だまし釘などヤメてしまえばいい。真・北斗無双シマに移動すると、こちらも同じ状況です。
 
　ところが、試打で触った2台目がわずか4Gで――
 
 
 
 
 
 
　疑似連の後に発展した決戦リーチはvs GOLANと、一番期待度が低いパターンでしたが多分大丈夫でしょう。
 
　(金保留はまれにハズレます)
 
 
 
 
 
 
　その待機中だった「あとX秒だ」が提示した演出は、こちら。
 
 
 
 
 
 
　当然、ブルブル震えるボタンが選択した対戦者はケンシロウ。普通にカーネルをぶっ飛ばして大当たり → 幻闘RUSH突入。4連なれどST中はオール16Rで、一撃7,800コGET!
 
　ちなみに、20台BOXの遊技客は自分を含めて3人です。みんな1台に2～3k使ってはヤメてしまうので、粘りそうな客は皆無。
 
　欲しい粗利を取るための調整を施しても、客が乗らないんじゃ意味ないでしょうに。このマグレ当たりの赤を埋めるには夕方までかかるんじゃないか、などと思ってる矢先に背後シマのおじさんが幻闘RUSH突入。店長、ご愁傷さまです。
 
　店長には「すべてのエンターテインメントはオーディエンスが完成させる」という秋元先生の言葉を送っときます。
 
　しかし――
 
　マグレ当たりした自台も、やはり回らず、ここのO店での稼働を断念。前日、お茶を濁していた市街地に近いO店のスーパー海物語 IN JAPAN 319ver.の調査に向かったんですが、入店すると真・北斗無双が数台だけ甘くなっているのに気づきました。
 
　21G/1kペースで回るので、腰を据えて打ち始めたものの、まるで当たらず、当たっても続かず、夜になってから回転率ダダ下がりで、最終的には19.6G/1k。回転単価13.8円(出玉関係が良かった)という結果になりました。
 
　実収支的な結果は記事末尾をごらん下さい。30φコーナーを新設したO店のアドバンテージをぶっ飛ばして負けに転落ですわ。
 
　オレもご愁傷さま、なのかな……?
 
一日累計-21.524k也。

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