『ネクスト・ロック・ゲート』
チームとハンバーガー
掲載:2016/6/23 11:15
そういや、AKB48もチームとハンバーガーだよなあ。
オーディションに合格したら、研究生という集団、もしくは研究生という肩書でチームに配属され、ハンバーガー(ギャラ)を得つつ下積みするわけだ。平たく言うと、オーディション合格は三階層以下の欲求を満たすこととイコールって話だよね。
アイドルという職業は、それを志した少女にとって「なりたい自分」そして、ファンやスタッフから認められないと成り立たない職業でもある。つまり、三階層以下の欲求を満たすと同時に、第四階層にある「尊厳欲求(承認欲求)」と第五階層にある「自己実現欲求」に向き合わせられるということ――。
いい子になるわけだよねえ。心理学者・マズローによると、五階層すべての欲求を満たした「自己実現者」は全人口の2%ほどらしいんですが、この自己実現者には、対人関係において心が深く広い / 民主主義的な性格構造 / 手段と目的の区別、善悪の判断が適切 / 哲学的で悪意のないユーモアのセンスといった特徴が見られるのだそうです。
1年半前、卒業発表直後に高橋みなみを取材した朝日新聞の記者が「もはや、老成した感がある」みたいな記事を書いてましたが、高橋みなみは自己実現者か、それに極めて近い人物でしょう。
尾木ママだったろうか――?
誰か失念してしまいましたが、AKB48を教育システムとして評価した著名人がいたはずです。AKB48にいい子が多い理由は、秋元先生の書く自己啓発性に富んだ「詞」と、自然に高次の欲求と向き合わせられる構造じゃないかと?
まあ、尊厳欲求に良心や倫理をもって向き合えなかったり、第一階層の「生理的欲求」に抗い切れなかった子というのも当然、出るわけですが――。
いや、『仮面ライダーアマゾンズ』で主人公・水澤悠を演じるのが、かの藤田富なんで色々と思うところがあったりしてね……。
さて――
昨日はリニューアルを被せて来たO店にて、
真・花の慶次99ver.でした。
七図柄のリーチ
= 勝った同然の「大喧嘩」
早上がりすれば、地域各店の状況を見て歩くのが当たり前。前日の段階で締め残しには気づいたんですが、結果いかんにかかわらず、勝てる調整であることを店側に知らしめてしまえば締められます。
店にもよりますが、前任者のデータがあろうが、午後からちょっとだけだろうが、とにかく締められてしまうので、時間が無かった前日はあえて触らず翌日に持ち越させていただきました。「特定日」でも何でもないのに締め残されている台は翌日も残ります。
蝶々柄提灯
展開は退屈そのもの。
チームとハンバーガーについて思考をめぐらしたあとは、夕方からオンデマンドでNGT48研究生・角ゆりあ生誕祭をライブで視聴したりみたいな――。
つうか、まほほん(山口真帆)。あんまり頑張るなよ。M04『2人乗りの自転車』のアウトロのラインダンスなんて、一番足が上がってるんじゃねえか?
引きこもりの更生を評価するなら、指原莉乃に入れた票の20分の1でいいから、まほほんに入れてやれよ。
こんなに頑張っているのに、なんで見つからなかったんだ、ったく。
(最終結果)
CR真・花の慶次99ver.
[総G数]
・4170G
通常G数 : 1092G
時短G数 : 30G
S T G 数 : 3048G
[初当たり確率]
・15/1122 (1/74.8)
[トータル確率]
・40/1092 (1/27.3)
[大当たり内訳]
3R確 : 10
4R確 : 0
4R通 : 1
5R確 : 10
5R通 : 2
7R確 : 10
16R確 : 7
【投資】
2,678円
【獲得玉数】
14,000コ
【収支】
+47,322円
※回転率は1R=93.1コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
21.9G/1k
【仕事量】
+17,019円
【誤差】
+90.9R