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「やっと暖房いらなくなったなぁ～」と思ったのがついこの間だったような気がするのですが、なんだか一気に暑くなりましたね。まあ暑いと言っても湿度はさほどですし、このまま真夏突入ということもないのだろうとは思いますけれど、夏好き・熱好きの私としては、こうなってくると俄然飲み気が増してくるようにも感じます。
 
 
 

 
 
さて、人気があるわりに私的には試し打ち以外でまったく触る機会がなかった『真・北斗無双』。とある店の年イチ特定日にて、やっと終日打つことが出来ました。
 
噂話で「赤保留が～」とか「キャラの声が～」とかの色々な難点を耳にしてはいましたが、うん、細かい所を気にしなければ意外とイケるなと思いましたね、私は。そう思ったのは外伝的な感じだからですかね?北斗で私がよく打ったというと『剛掌』と『天翔百裂』、あとは初代の甘『STV』くらいなんですけど、甘のショートSTであるSTVは置いておくにしても、どうも北斗ってのは毎度毎度同じような流れの演出ばっかりで、対戦相手も似たような感じでしたし、細部は違えどマンネリ化していた印象でしたから。
 
その点、この無双はジャギ兄さんと共闘したり、対戦相手にリンやマミヤが出てきたりと、ちょっとワケわからんなんて思いながらも結構楽しめる感じ。ま、ウチの次兄のような北斗マニアは無理だと思いますし、演出が新しいとは言っても煽るだけ煽って……という部分は変わりないので、結局は好き好きなのだとも思いますが。
 
専業的なことを少し言えば、形でポイントになりそうなのは回しなら風車上、右ならば袖の入口部分かなと。もちろんある程度のヘソサイズは必要でしょうけど、悪い店は大体その2ヶ所が潰されているように見えましたね。右はそこさえ無事なら表記以上はとれるはずなので、そこだけは必ず見ることをオススメします。
ただ、右が無事で、回しがイケそうでも、時給で言えば2.5kあたりが関の山なのかなぁ～とも感じました。まぁ私あたりは2.5kどころか2kだってやりますし、モノと状況によっては1.5k前後だって笑顔で座れる男ですが、高いものがあるからこそ安物に座りやすいなんてこともあるわけですし。
 
 
 

 
(主題歌+左7の時点で完走=7揃い確定……だと思ってたら、後半のところで回ってしまった)
 
で、唐突に甘『化物語』の画像。
いつぞやのコラムに登場した近場の大手でやったんですが、これが微妙にやれそうなんですよね。
 
ただ、やれると言っても回り20/1kちょっとの出玉1R=75~76コ(28玉交換)くらいなんで、決して高くはないんですよね。それでも近くにあるなら暇なときやってもいいかなぁ～と思ったり、化なら面白いからやろうかなぁ～と思ったり。
 
 
 

 
(クルーン内で玉が静止)
 
まあ、そんなことを言いつつ打ってるのは大体コレなんですがね。そろそろ店回りにも行きたいのですが……うん、でも楽しいからいっか～。
 
 
そんなあたりで今日はこの辺でー。
それではまたー。

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