『ネクスト・ロック・ゲート』
締めないのには理由(わけ)がある
掲載:2016/5/29 10:50
ついに、NGT48・チームNⅢ 2nd『パジャマドライブ』公演初日です。
――が !!
遠方枠 / Mobile会員枠 / 一般枠、すべてハズレたのでオンデマンドでアーカイブ配信を観ることにして稼働して来ました。北斗4兄弟の欠損が余裕の10万越えで成績悪いもんですから、土日も休んでおられません。
とりあえず、昨日は別格に優良なO店wを退店した後に、初めて4月8日にグランドオープンしたO店に行ってみたんですが、ここは等価でも打ちたくないクソ店ですね。
出せるわけないんですよ。とあるコンサルタントが驚いてましたが、遊技機設置台数1,280台の巨大店舗が「箱積み方式」(4パチ・20スロのみ)なんですから。
各台計数方式に比べて、余計な営業コスト(人件費)がかかります。
しかし――
こんな店でもにぎわっているシマはにぎわってるんですよね。対面のD店が
海物語3Rを締めないわけが分かりました。ここのO店の1パチコーナーは
海物語3Rを40台のBOXで設置しており、地域の年配客の集会場と化しております。確実にむしられるシマなんですが……。
道路1本渡れば、赤字営業してる店があるのにねえ。
ホールの出玉的な施策が失敗する理由の一つは「パチンコなんてどこで打っても同じ」と決めつけ、店を探す努力を放棄している打ち手が多いことです。
それではボッタ店の思うツボ。何十キロも走り回れなんて無茶は言いません。自分が打っている程度の期待値であれば、10~15分商圏で見つかると思います。
そして、もう一つは、優良店を見つけた打ち手が、それを秘密にしてしまうこと。
誰だってライバルを増やしたくないもんなあ。でも、出玉的な施策をしたホールに客が集まり、それに近隣他店が追従すれば打ち手にとっての好循環が生まれると思わないか?
そんなわけで、未だに新規O店に通い詰めている家族・友人がいるなら、今は対面のD店の方がいいぞと教えてあげてくださいね。
ただ――
パチンコは独立試行による確率のゲームです。大当たり確率1/99.9は100G試行するまでに当たるということではありません。
海物語3R・800G超え!?
こんなん食らったら勝てんわな、当たらず時間切れ終了です。
スランプグラフ
こうしたことも起こり得ると覚悟の上でお越しくださるようお願いします。
そして、運の要素で一時的に凹むことがあっても、大当たり1回分の出玉の換金額でトータル確率分母分のG数を試行できる台を打っていれば最終的には必ず勝てるのがパチンコだということはお忘れなく。
それにしても、負けグセがついてしまったのか、めっちゃ調子悪いです。
一日累計
-0.748k也。