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NGT48劇場で『PARTYが始まるよ』公演が15日に千秋楽を迎えた。
 
人によって異論はあるだろうが、休演の柏木由紀のアンダーとしてフル出演した研究生が、あいにゃー・日下部愛菜というのは妥当な人選だったと思う。
 
あいにゃーは苦労人である。彼女の青春は挫折と再起の繰り返しだ。第2回ドラフト会議では最終候補者となりながらも、どのチームからも指名を受けられず一般人に戻ることになったし、その後NGT48のオーディションをパスして見事48グループに加入するのだが、今度はチームNⅢの選抜に漏れ、研究生としてグランドオープン初日公演を迎えたのである。
 
しかし、あいにゃーはNGT48指折りのダンス巧者でもある。加藤美南がBSスカパー! のドラマ『ひぐらしのなく頃に』の撮影で休演の際はアンダーとしてセンターポジションを務め上げた。アクロバットはできないが、そのパフォーマンスは加藤美南と比較してもまったく遜色ない。
 
そんな彼女が昇格できなかった理由は「歌唱の不安定さ」じゃないかと個人的には思っているのだが、公演を重ねるにつれ「あらら……」な歌唱が聴こえて来ることがなくなり、今では本当に昇格できなかったことが「謎」としか思えないメンバーなのである。
 
頑張っている子には報われて欲しい――。
 
ホール企業もまた然り。客に質の高い商品(遊技)を提供するため努力するホールに報われて欲しい。
 
パーソナルシステムを箱積みに戻して人件費をかけることで出玉感を出したり、ライターのお先生様方にギャラをお支払いすることで客を集めてもらおうとするホールには報われて欲しくないのである。
 
まあ、今のB店はスタッフ増員で箱積みに戻し、ライターのお先生様方にもギャラをお支払いした上で、赤字調整の遊技台を多数設置しているので「とっても頑張っているホール」ということになるのだが、店内は害虫多すぎ、かつ駐車場は宮城&山形ナンバー多すぎでしょう。
 
事前に取材を告知したら近隣他県から害虫が集まって当たり前。牙狼 魔戒ノ花を開けたら害虫の営巣地になって当たり前である。
 
そして、増員されたスタッフの人件費 / ライターのお先生様方が懐に入れたギャラ / 近隣他県からお越しの害虫の皆さまがむしり取って行かれた日当を、これから負担するのは地元の常客なわけですよね――?
 
本当の意味で客に目が向いていないB店のようなホールは、マジで胸クソ悪い。
 
そんなわけで、昨日もD店のお世話になってました。
 
市北部のD店の海物語3Rがイマイチで、新規O店向かいのD店に移動。牙狼 魔戒ノ花が開いていたものの、自分は打つ気がないのでここでも海物語3Rです。
 
 
 
 
 
 
かーらーのー
 
 
 
 
 
 
B店が煽ってくれたおかげで、D店の牙狼 魔戒ノ花には害虫ゼロ。還元したい客層に還元できて、D店的には良い日曜日だったんじゃないでしょうか。
 
なんてことを思ってたら、ここに害虫が一匹入ってるのに気づきました。やはり、胸クソ悪くとも害虫は害虫らしく、害虫を集めて喜んでるホールに行った方が良いんですかね――?
 
とりあえず、B店のようなホールがあってもスケジュール的に立ち回れない方は、営業に必要以上の経費をかけるホールは回収が厳しいと心得てください。
 
そんなホールより、特に派手な訴求はないのに常連が多いホールを探した方が収支は好転すると思います。こうしたホールは日毎の店割りの変動幅が小さく、厳しい回収に出会う可能性が低いですから。
 
 
(最終結果)
CRA海物語3R
[総G数]
・2290G
通常G数 : 1302G
時短G数 :  766G
確変G数 :  222G
 
[初当たり確率]
・27/2068 (1/76.6)
 
[トータル確率]
・45/1302 (1/28.9)
 
[大当たり内訳]
 5R確 : 18
 5R通 : 27
 
【投資】
3,124円
【獲得玉数】
8,420コ
【収支】
+26,876円
 
※回転率は5R=445.4コ(電サポ中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
26G/1k
【仕事量】
+13,070円
【誤差】
+43.4R
 
一日累計+28.929k也。

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