『ネクスト・ロック・ゲート』
凪いだ海の航海法
掲載:2016/4/22 10:40
飛び石更新になってしまってすいません。
何気な連勤でお疲れモードでございます。昨晩意識が途切れて気づいたら今日も8:30過ぎでした。13日・14日は稼働を休んだとはいえ、体は休めてないし、40代にはそろそろキツイ――。
ちなみに3日前に更新を休んだ時を含め、C店で
海物語3Rを打っております。
海の醍醐味・1と9のWリーチ
打ち込むほどに、ユーザーやホール関係者に向けたアンチテーゼじゃなきゃ三洋の開発者が「阿呆」なのだということを確信する機械ですが、別格に優良なO店wが甘く扱っているためC店でも甘く扱い始めて、労せずとも打てる台が見つかるという状況です。
今回はこの機械の技術介入に関して書きますが……ええ、ブログの内容を考える時間がないものですから。ともかくこの機械、ストローク調整 / ステージ止め / 保3止め以外の技術介入はする必要がないと思います。
オーバー入賞による回転率低下をいとわず、保3・4の時短を効かせてガンガン回した方がいいような調整ならストローク調整 / ステージ止めもする必要がありません。
ストローク
緑の矢印 = ブッコミ狙いが基本です。ワープの通過以外に自力でのステージ乗り上げも増えますし、まずここから試してください。
赤の矢印 = 山釘狙いはスルーに勢いのある玉を供給できるので電サポ中の基本ストロークになりますが、O店系列の場合、これでもスルーが切れてしまうのでヘソ賞球を得やすい緑のストロークで打つ出玉が一番良いという結果になりました。
ランプ群
盤面左下のランプ群の役割は上の画像の通り。
チカチカと高速点滅する「赤枠」のランプが左側で停止したら2開放。ランプが停止した瞬間に打ち出しを止め、1開放目の電チューが閉じたら打ち出し再開。「緑枠」のランプで停止したら左右どちらでも3開放なので、1開放目の電チューが閉じたら打ち出し停止。2開放目が開いてから打ち出し再開ですが、プラス調整がない限りスルーがもちませんし、電チュー寄りのゲージも悪く玉増えが見込めません。
今時、電サポ関連の釘をプラス調整するホールも無いでしょうから、前告知による大当たり確定以降に微増を狙ってやる程度……ええ、本当にやらなくてもいいと思います。
ただ、電サポ開始の際、打ち出しのタイミングを合わせることだけはしておいた方がよいでしょう。大当たり終了画面でマリンちゃんが手を振り始めたら「赤枠」の高速点滅に注目。点滅し始めてから「ひゃくいち、ひゃくに、ひゃくさん……ひゃくなな」で打ちだすとピタリ電チューが開くタイミングです。拍を取る感覚には個人差があるので自分に合った方法でカウントしてもらって構いません。
ともあれ、射幸性が低い = 偶然勝てる可能性が低い台なので、これを参考にしっかり回して無駄玉を抑えることを心がけていただければと――。
昨日の最終結果は以下の通りですが、一昨日は大当たりが13.2回足りずに-4,000円。4日前は11.5回足りずに-9,000円という結果でした。
波が穏やかでも一日で大当たり±10回前後の誤差は当たり前に発生しますので、実収支的な結果に左右されず冷静に打ち切るようにしましょう。
(最終結果)
CRA海物語3R
[総G数]
・3034G
通常G数 : 1731G
時短G数 : 859G
確変G数 : 444G
[初当たり確率]
・31/2590 (1/83.5)
[トータル確率]
・59/1731 (1/29.3)
[大当たり内訳]
5R確 : 28
5R通 : 31
【投資】
500円
【獲得玉数】
8,495コ
【収支】
+29,500円
※回転率は5R=442.3コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
24.4G/1k
【仕事量】
+12,605円
【誤差】
+53.5R