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えー、昨日の稼働は13:00からNGT48劇場です。
 
 
 
 
 
 
劇場ロビーは学校を意識した装飾がなされ、手荷物を預けるコインロッカーも下駄箱風。壁写やモニターが無い壁面には黒板があります。
 
もちろん、黒板はメンバーの落書きだらけ。
 
 
 
 
 
 
「私のなかま。」と書いてあります。どうやら「しいたけ」は、おかっぱちゃんの好物ではなく「なかま」だったらしい。
 
今日の公演は、おかっぱちゃんがお休みです。二推しがいない公演は寂しいものですが、加藤美南が「太陽」だとすると、おかっぱちゃん(高倉萌香)は「月」と書いて来た通り、月が無い夜は「星」がよく見えるもの。
 
これは、自然の摂理――。
 
とりあえず、HKT48の朝長美桜に似ていると自称する山田野絵は「顔が面白い」「足が臭い」といじられ続け、とうとうふっ切れたらしい。全体曲のフリーパートでは、ユニークなポーズてんこ盛りでパフォーマンスするので笑ってしまいます。
 
なお、山田は『さしきた合戦』のゲーム対決で朝長美桜を破り、朝長に「私は山田野絵のそっくりさんです」と言わせることに成功しているのを申し添えておこう。恐ろしい話である。
 
M08『星の温度』では加藤美南よりセンターに見えてしまう菅原りこは、バラード曲の表現力がかなり高い。全体曲では最後列だが、まだ15歳だし何かのきっかけで化けるのかも――!?
 
新国立劇場バレエ団出身の本間日陽は安定のパフォーマンス。水澤彩佳は表情がいい。ダンスの話ばかりしてしまっているが、歌唱力なら佐藤杏樹だぜ。
 
しかし――
 
通して見ると、パフォーマンスでは荻野由佳が頭一つ抜けている。EN01『佐渡へ渡る』とか複雑な動線を持つ曲ではすごい動きしてるしなあ。
 
荻野由佳は15期で仮研究生まで行きながらもAKB48にはなれなかった子である。しかし、スキル的な理由で落とされたのではないんじゃないだろうか?
 
NGT48には即戦力レベルの子が多く入っている。日下部愛菜 / 清司麗菜 / 西村菜那子は第2回ドラフト会議最終候補者だし、中井りかはチーム8のオーディションに落ちている。りかちゃんはルックスもパフォーマンスもいいし、何でやねんって話だろう?
 
おそらく、その時、運営が集めたがっていた子の主旨に合わなかったからだろうね……。
 
 
 
These angels have come down to perform for you
 
Are you ready?
 
(天使たちが舞い降りて お前らのために歌うぜ 準備はいいか?)
 
 
 
これは、48グループの公演の前には必ず流れるovertureの歌詞なのだが、NGT48ver.ではこの部分の歌詞が違う。
 
These ladies have come down to perform for you である。
 
パフォーマンス以外で頭角を現してる子もいるよ。自己紹介MCでいつも煽られる山口真帆は、今回「まほほほまほほん」を客が煽る前にそそくさと終わらせたところ、大ブーイングでもう一回やり直しになりました。
 
本人も恥ずかしいキャッチフレーズを考えてしまったことに気づき、一度「変えたい」という発言をしてますが、もう変えさせてもらえないでしょう。つか、この痛面白さは何なの――?
 
見るほどに楽しいNGT48。
 
言いたいことは他にもあるが、新潟ラーメンも食べて来たので次で書く。 

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