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昨日、京楽の「CRぱちんこアバンギャルド」の発表会とサミーの「CR北斗の拳」の発表会をはしごしてきました。

まずは「アバンギャルド」。

システムは小当りと潜伏確変を搭載したモード移行システムを搭載。

アイドルパチンコとしては最高の出来だとは思うけど、思いっきりユーザーを選んでしまいそうなんですが。

だって、水着満載は嬉しいのですが、見てるとニヤニヤしそうで恥ずかしく、確変大当り後に突入する「デートモード」なんて、リーチがかかると「告白タイム」ですよ!

告白が成功すればリーチ図柄に関係なく確変大当りになるんですが、これも見てて恥ずかしく、連チャンして欲しいけど微妙な気持ち。

とにかく!　ホールで打つにはちょっと…です。

あ、来週、真鍋かをりさんら9人が参加するプレス発表会があるので、こちらも報告します。


お次は「北斗の拳」。

「花の慶次」を物凄く意識したようで、仕様変更を繰り返した末の登場だそうです。説明会には社長さんも登場するほどの力の入れようです。

スペックはMAX出玉が規定最高値の約2250個クラスの「ラオウ」と、確変継続率82%を誇る「ケンシロウ」の2タイプ。

特に「ケンシロウ」は、確変継続率「2%」に開発者の意地が込められているようで、期待できるのではないでしょうかね。当然、小当り・潜伏確変を搭載したモード移行システムを採用。

バトル(確変)中は、主人公をラオウ・ケンシロウのどちらかをプレイヤーが選べる趣向をなっている点は高評価なのではないでしょうかね。

ホール導入予定が9月頭と、まだまだ時間あります。

気合を入れて取材・撮影をしてまいりますので、続報にご期待下さい。