『ネクスト・ロック・ゲート』
江戸の平和を乱す異形の成敗方法
掲載:2016/3/12 12:00
東日本大震災から早や5年――。
昨日、3月11日は14時46分になるとホールでは店内放送が流れ、自分も何人かの遊技客と共に休憩室のテレビの前に行って報道番組を見ながら黙祷しました。
「震災の記憶を風化させてはいけない」というのはよく言われる話。
しかし、TV番組で「あれが本当にあったことだったのか、自分の中で記憶が曖昧になって来ている」と言いながら目を潤ませる高校生の話を聞きながら思ったんだけど、そんな辛かった時の記憶なんて風化させちゃっていいんじゃないかね?
嫌なことを無理に覚えておく必要はない。その時、助けてくれた人、助け合った人がいたことと、原発事故という人災が起きたことは忘れちゃダメだけどな。
政治家でもないのに「原発再稼動は致し方ない」なんてことを言う一般人がいるのがオレには信じられない。
もし、再稼動の際、事故が起きた場合、速やかに現住所から退去することと、この地域を汚染水と汚染土の中間貯蔵施設とする旨を盛り込んだ同意書にサインを求められたとしたら、それでも「致し方ない」と言えます?
しょせんは他人事なんだよなあ。どいつもこいつも、自分が福島の住民のような可哀想なことになるとは思っちゃいない楽天家ばかりだ。未来永劫、事故を起こすことなく存続する施設などありえないのに……。
そんな昨日の稼働は――
暴れん坊将軍 怪談FPW
この機種の技術介入に関することを書いておくと、ゲージ的に大当たり中アタッカーのオーバー入賞狙いで捻り打つのは意味がありません。
しかし、ラウンド間のインターバルが長い上、間隔が変則的なので、ラウンド間はしっかりと打ち出しを止め、アタッカーが開いてから打ち出すことを実践してください。止めるタイミングは7コ目が入賞した時です。
盤面右下のランプ群
電チューの開放は2種類。Aのランプがロング×4開放で、Bがショート×3開放です。
将軍様はショートな開放に合わせて単発打ちするような精度の高い技術介入ができるゲージでもないので、サブデジの抽選結果をランプ群で確認し、Bなら1開放目が閉じたら打ち出し停止。3開放目が開いたら打ち出し再開。Aなら1開放目が開いたら1.2秒(玉2コ分ということ)待って打ち出し停止。2開放目が開くと同時に2コ打ち出し。3開放目が開くと同時に2コ打ち出し。4開放目が開いたら打ち出し再開です。
液晶画面右下
通常時もサブデジの抽選が行われており、当たる時は液晶画面右下にルーレットが現れます。「的中」で停止すれば当たりです。
「的中」で停止したら、ルーレットが画面下に引っ込んだのを確認して右打ち。電チューは約5秒開くので8~9コ飛ばしておいてください。
別に左打ちでも電チューは拾ってくれますが、ヘソの入賞やステージに邪魔されて電チュー保留が埋まり切らない場合があります。電チューで当たれば100%ST突入なので、ここは電チュー保留を満タンにしておきたいところです。つまり、右打ちする理由はそういうこと。
ちなみに、ブログ更新を休んだ一昨日はC店がこの機種でとんでもない調整をしていたので、白服を呼び出してやり合いました。
この話は明日の更新で――。
やっぱり、パチンコ屋の店長って阿呆ばっかりなんだよなあ。これじゃあ、客がいなくなって当然。
(最終結果)
CRA暴れん坊将軍 怪談FPW
[総G数]
・2544G
通常G数 : 936G
時短G数 : 131G
S T G 数 : 1477G
[初当たり確率]
・15/1067 (1/71.1)
[トータル確率]
・54.6/936 (1/17.1)
[大当たり内訳]
4R確 : 1
6R確 : 26
6R通 : 7
16R確 : 14
【投資】
2,678円
【獲得玉数】
20,350コ
【収支】
+69,822円
※回転率は1R=70.3コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
22.6G/1k
【仕事量】
+11,763円
【誤差】
+231.8R