前記事での『偽物語』データってマイスロの『遊技履歴』から、ゲーム数のデータをとって、ボーナス回数で割ったんだけど……あのゲーム数って、ボーナス中も込みのゲーム数なんだね(汗)

 

いや、ATなら分かるが、本物ボーナスのゲーム数が計上されているとは……。ま、これも時代の流れなんですかね。『遊技履歴』ではなく『マイカウンター』では、ボーナス中を除いたボーナス確率が上がっているんで、マイスロを参考にする時はそちらからどうぞ。

 

んで、マイカウンターによると、解呪ノ儀6回での確率が何故か1/196.17。前記事の俺計算では1/309。な、なんなんだろう、この差は(汗)

 

すぐに思いつく要因は『解呪ノ儀』自体のゲーム数を考慮していないから。これは、承知の上で 確率計算をしているから、その分のズレは予想の範疇。

 

通常時1856Gから 、解呪ノ儀消化ゲーム数を連続演出込みの18Gと仮定して6回分、除外すると……1748G。

 

こっから、さらにART待機中のゲーム数やら、差し引いたとしても、とてもじゃねぇが1/196.7になんねぇんだけども、これどうゆう計算になってるんだろう??

 

解呪ノ儀6回で1/196って事は、6回/1180Gって事だもん。うーむ、どういった計算なんだろう。ART落ちしてのRT状態とかも全て除外したら、届くの……かなぁ??

 

まぁ、マイスロ確認はしっかりしましょうって事で、せっかくなので偽物語の続き記事をば。

 

前記事が基本システムだけども、もうちょい細かく書くと……

 

こっから、斜めリプが入賞するとRT3。斜めにリプリプチェリー(怪異)が入賞するとRT4。並行ラインでのリプリプチェリー(怪異)がRT5。

 

 

通常時はRT3.4.5のどれかに滞在していて、終了条件をみたすとRT2に移行。んで、またまたRT3.4.5のいずれか……っていうか主に、斜めリプが入賞してRT3に移行するから、通常時の解呪ノ儀にはいるためには、32G周期(または15G)でのタイミングが必要。

 

なぜなら、解呪ノ儀自体がRT2の状態のはずだから。こっからARTに当選したら、RT5までのナビだして、転落リプが成立しないRT5に移行するって感じかな。

 

実際は、もうちょい細かく動いているかもしれないけど、基本的なRT移行システムは、おそらくこんな感じ……のはず。

 

RT3の28Gでひいたレア役の前兆が32Gまたいで、引き継がれたりするから、前兆演出はもうちょい複雑なのかも。単純に周期G数が近かったら、次に持ち越すだけかもしれないけど。

 

まぁ……

 

んなもん分かったほうが、退屈だったりするんだけどね(汗)