『ネクスト・ロック・ゲート』
ヱヴァンゲリヲンの真実!?
掲載:2016/2/5 10:40
今日も別格に優良なO店wの近隣店で、
ヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘ver.です。
腰を据えて打つのは4日目なので、もう演出の仕様も頭に入り「このリーチは当たりそう」とか「このリーチはハズれる」というのが分かるはずなんですが、恐ろしいことに分からなくなりました。
零号機リーチで当たり
保留変化無し。この通り、ネルフマーク上に表示されている保留アイコンはノーマルのままです。
予告は「金文字」から始まったものの、レイ背景もロゴ落下も絡まず、カットインすらノーマル。「ああ、ハズれだね」とおざなりにコアボタンをぶっ叩いたら、レインボーに輝くロゴがずどーん! と落下。
嬉しい現象のはずが、個人的には甚くプライドを傷つけられた気分です。基本的に金系の予告待ち。当たるかどうかは変動中の展開次第で、レイ背景 / 次回予告 / ロゴ落下 / 金カットインが2つ以上絡まないとハズれても文句は言えないと分析してたのに、何なんだこの台は!
そういや昨日は、保留変化・青から疑似連に入り、スーパーに発展するだろうと見守っていたら疑似3でビタッと止まって大当たりしたし、「暴走」= 突確突入はいきなりが基本なので、大抵、派手な予告や疑似連が絡まず当たるんですよね。
ちなみに今日は、マリのシンクロリーチで2回も当たりました。真希波・マリ・イラストリアスはチャンスパターンですが保留は青か緑だったはず。要は、印象に残るような色には変わっていないということです。
これって、まさか――!?
こんなのもあった「まさか!?」保留
保留変化なしでも当たる、あるいはハズれるだろうと思わせておいて実は当たる。すなわちネット掲示板で語られるエンドユーザーの意見を、メーカーは真摯に反映してるんじゃないのか?
てなわけで、現状の演出設計に不満を感じているみなさんは、ぜひとも
ヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘ver.を打っていただきたいと思います。多分、ここにはみなさんが求めていたものの何割かが含まれているでしょう。
もっとも自分に言わせれば、今時の演出批判など「勝てない」ことに対する不満がねじれて噴き出しただけなんですけどね。根本にあるのは「あのリーチが当たっていれば勝てたのに」という思いでしょう?
今度、打つときは「このリーチが当たっていれば……」と思った回数を数え、試行した通常時G数で割ってみてください。出て来た数字が一般的な甘デジの初当たり確率分母1/99.9をはるかに超えているようなら、自分が言える言葉はただ一つ。
常識で考えろ。
現存する遊技台の初当たり確率分母以上の数字なら問題ありませんけどね。1/200ぐらいなら、MAXタイプをヤメてライトミドルに転向すればいい話ですから。
(最終結果)
CRヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘ver.
[総G数]
・2880G
通常G数 : 1347G
時短G数 : 802G
STG数(サポ) : 731G
※初当たり確率は通常時・玉アリ。
[初当たり確率]
・13/1347 (1/103.6)
[トータル確率]
・27.4/1347 (1/49.1)
[大当たり内訳]
突確 : 3
5R : 10
8R : 14
15R : 4
【投資】
23,710円
【獲得玉数】
7,000コ
【収支】
+1,290円
※回転率は1R=81.5コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
19.4G/1k
【仕事量】
+9,682円
【誤差】
-28.8R
【パワパチ達成状況】
レベル : 34 (新生3回)
特殊任務 : 13% (13/100)
作戦達成状況 : 68% (68/100)
コードSSS : 6% (3/50)