『ネクスト・ロック・ゲート』
演出のボーダーライン
掲載:2016/2/4 09:25
今日は別格に優良なO店wの近隣店で、
ヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘ver.でした。
ちょっとヘソが狭いかとは思いましたが打てる開き幅です。
レイのセリフ / 金文字
かーらーの
保留変化・赤→金!!
もちろん大当たりです。
しかし――
金保留 / リーチ期待度★★☆☆☆!?
その後、再び金保留が出現したものの、それはハズレ。
ああ、最初の金保留では金色になったセリフが白文字のまんまだったし、リーチが始まってからはロゴ落下も、金カットインも無し。期待度も★2つだったもんなあ。でも、稼働3日目にして出現した金保留がハズレたのは衝撃的でした。これってハズすんかい!?
人はハラハラドキドキの領域を超え、安心の領域に入り、それが裏切られた時に「怒り」を覚えるのでしょう。2回目の金保留の場合、自分も疑似連中に安心の領域に入っていたため、さすがに唖然としてしまいました。
ただ、どこまでがハラハラドキドキで、どこからが安心の領域かは個人差があり数値化できませんので、開発者は己の感覚のみでここのボーダーラインを求めて行かねばなりません。
ヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘ver.に類似したゲーム性を持つ
ルパン三世~主役は銭形~99.9ver.は、その支持率の高さから言って、上手くボーダーラインを求めることができた台だと思います。
赤や金系演出のバランスについて、上手くボーダーラインを求めることができた台のバランスをパクッちゃえば傑作機になるんじゃね、ってのは素人考えなんですかねえ――?
ともあれ、今日の稼働は最終結果の通り、超絶的に初当たりが引けませんでした。実質初当たり(通常時・玉アリ)の出現率が1/101.1になる台のそれが、1/176.4では「普通に当たるパターン」が出現せず「普通は当たるパターン」が出現するのもやむなしかもしれませんね。
貯玉引き落とし上限に到達したのが夜だったので、そこから現金を入れる気にはならず早上がり。以降は、近隣他店の調査に充てました。
(最終結果)
CRヱヴァンゲリヲン9 8号機プレミアム甘ver.
[総G数]
・1968G
通常G数 : 1235G
時短G数 : 391G
STG数(サポ) : 342G
※初当たり確率は通常時・玉アリ。
[初当たり確率]
・7/1235 (1/176.4)
[トータル確率]
・18/1235 (1/68.5)
[大当たり内訳]
突確 : 0
5R : 11
8R : 2
15R : 5
【投資】
10,710円
【獲得玉数】
0コ
【収支】
-10,710円
※回転率は1R=81コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.8G/1k
【仕事量】
+13,506円
【誤差】
-83.9R
【パワパチ達成状況】
レベル : 69(新生2回)
特殊任務 : 9%(9/100)
作戦達成状況 : 62%(62/100)
コードSSS : 6%(3/50)