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S店のルパン三世～主役は銭形～99.9ver.の出玉が、1R=103.xコの世界に突入しました。
 
読みは107.xコだったんですが、予想より悪く、10,000コちょっと打ち込んで23.5G/1kだった回転率も、そこから20G/1kペースに下落したため、終わってみれば妥協点以下の安台。しかも、引き負けて12.5回もの欠損を計上するという最低の1日でした。
 
 
 
 
 
 
んな、ショウタイムいらんわっ!
 
それにしても、表記が1R=110コ。スルーと電チュー寄りがまともな状態なら1R=119コ取れる台が103.xコになる調整は超絶ストレスです。
電サポ中に上皿で玉がジャムって打ち出しが止まった時は、思わず台をドツキましたもん。玉が打ち出されず、電チューだけがパクパクするのが非常に悔しい。その電チューが開く抽選機会を得るため、どんだけ苦労したか分かってんのか!? と――。
 
 
 
 
 
 
S店仕様の出玉関係は何を見てもこんなものです。とは言え、「釘曲げだ!」などと騒ぐわけにも参りません。警察庁が問題視したのは一般入賞口への入賞、すなわち通常時ベースなので、ここをどんな状態で型式試験に出してるものかメーカーが発表しない以上分からないわけですよ。とりあえず「釘問題」以前の機械は、アタッカーに玉が入らず、電サポ中も玉がザクザク減る、そんな状態で試験を通ってます。
 
要するに、騒いで通報してみたら「ここの店はちゃんと諸元表通りのゲージで営業してるじゃないか。感心、感心♪」なんて言われちゃ洒落にならんのです。
メーカーは一般入賞口への入賞には対応したけど、TYや電サポ中のベースは以前同様のゲージで試験に出してるなんてオチじゃなけりゃいいんですけどね……。
 
新たな問題になって、全国的にS店同様のゲージにするよう通達が出たりしたら、技術介入で売ってるライターは全員「出家」するでしょう。
 
ともあれ、どうしてS店はそこまでして回転率を落とす事を拒むんですかねえ? 一般客はここまでの回転率を出してませんが、回らない台でも稼動する台は稼動してるし、打たれたくないなら普通にヘソを締めなさいよ、と……。
 
 
(最終結果)
CRAルパン三世～主役は銭形～99.9ver.
[総G数]
・2310G
通常G数: 1467G
時短G数:  627G
   STG数:  216G
 
[初当たり確率]
・20/2094 (1/104.7)
 
[トータル確率]
・21.2/1467 (1/69.2)
 
[大当たり内訳]
 4R : 21
 7R :  1
16R :  2
 
【投資】
38,569円
【獲得玉数】
6,967コ
【収支】
-13,569円
 
※回転率は1R=103.2コ(電サポ中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
22.4G/1k
【仕事量】
+13,834円
【誤差】
-72.6R
 
【打-WIN達成状況】
ステージ1・レベル : 87(石川五ェ門)
ミッション達成率 : 93%

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