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「面白くない」というほどじゃない。
されど、「面白い」といえるほどでもない。
なんとも評価が難しいなぁ。
 
 

 
 
といった感じの甘P4なのですが。
 
まぁ、嫌いなわけじゃないですけどね。
特に「女神転生」シリーズを好んでやってきた私としては、当然……と言いたいところなんですがね、まだアトラスじゃなくてナムコの名前で出ていた初代「女神転生」からプレーしてきたはずなのに、実はペルソナシリーズってやったことないんですよね。
 
多分、私が女神転生シリーズを好んでいたのは、当時としては珍しかった敵を仲間(仲魔)にして味方として使えるシステムだったから、なんじゃないかと思います。
そうじゃなかったPS2の「アバタールチューナー」もなんかイマイチな感じでしたし(特に合体後)。その割には鬼のようにやりこみまくって、なんとか裏ボス(人修羅)を倒そうとするまでやって……まぁ結局倒せなかったのですが。
ステータス全MAX+全スキル習得済みで数十回やって倒せなかったので、アレはもう半ば運ゲーだったんじゃないかなと今では思ってます。特に地母の晩餐がね……「真3」では一回使ってちょっと格好いいと思ったくらいのスキルだったと思うんですがね。
 
 

(擬似4・7揃い確定=振り分け2%の16R確定)
 
 
あとは、私的にはこのキャラデザイン、というかこの味方キャラのデザインが、どうにもイマイチ好きになれなかったのですよね。キャラデザ自体は変わってないのかもしれませんが、ドット絵とはどうにも雰囲気が違うくて。味方キャラがこんな感じになったのは確か「デビルサマナー」からだったかな……まあ同じような「ソウルハッカーズ」は大好きでしたし、パチスロにもなった「真3」は悪魔全書をコンプリートするほどやりこんだわけですけども。
と言いますか、真3はちょっと色々と親切過ぎると思います。あんなあっさりレベル上がって、あっさりストーリーも進むようではメガテンやってる気がしないんですよ。ボス系で苦労したのなんてほとんど記憶にないですし、強いて言うならコトワリごとの最終ボスがちょっと厄介だったくらいで、むしろハマだのムドだのぶっ放しまくってくる通常敵が多くいる方のが厄介だった記憶。
 
ああ、でもそういえば全ルート攻略はまだ達成してなかったかも。もし私のメモリーカードがまだ無事なら、ムスビルート志望・レベル50ちょっと・滞在地アサクサのデータが残っているはずなので、出来れば……と思ってもそんな暇がないというか。
歳をとるごとにゲームに対する情熱って減っていくように思いますね。まず第一に、目が疲れて長時間やってられないというね……。
 
 

 
 
で、唐突にバジリスク絆の画像。
 
しっかしこのシリーズはほんと私に合ってないです。
巻物が欲しいときは引けず、別にいらんときに引けて、ベルがボンボコボンボコ落ちてると思いきや「恋」とか点くとまるで引けない。高確らしきところで巻物2発で「よし!」とか思うもスルーするし、弾正屋敷なんざ何も引けずでまるでただの飲み会の如し。
2でも酷い目にさんざっぱら合いましたけども、この絆とかいうやつも、少なくとも私にとってはなかなかどうして酷い野郎です。
 
で、何故今更こんなんを触っているかと申せば、まずは私的な中心店舗が新店・「かつてのエース」・クィーン店の3店になったからで、これらは土日がほぼシメ調整の店のため、土日のやれることが恐ろしく限られる環境になってしまったことがひとつ。
そして、新店はさておき、「かつてのエース」とクィーン店は比較的客層が甘い店で、そんな店の基本として天井狙い+潜伏専門の、いわゆるエナ専の人間がかつては数人いたのですが、彼らがほぼ消滅してしまったため、頑張って台をとらない私でもそういった台に座れるようになったという理由がもうひとつ。
まあ、「かつてのエース」の方のエナ専軍団が消えたのは、多分潜伏を全部消すようになったからでしょうね。彼らはその周辺しか動かない人間でしたし、状況が良くなる気配もないしで、これを機に……というのは、おそらく間違っていない判断だとは私も思います。
 
 
人も場所も狭まる、だんだんと狭まっていく世界。
今でこそまだ3店が私を置いてくれていますけれど、それらが無くなったときに果たして私は次の環境を探していけるのか。
何年か前の私なら、まだまだ探す体力も気力もあったと思うんですけどねぇ……。その頃より体力も気力も落ち、行動範囲が極めて広くなったがゆえに「甘い地域などない(少なくとも近場には)」ということも知っている私が、果たして次に向かって進んでいけるのか。
 
……と、何やら暗い話になりましたが、まぁ私は飲めればなんでもアリな男でもあるもので。
まずは飲んで、考えるのはそれからにしましょうかね。
 
 
といったあたりで、今日はこの辺で。
それではまたー。

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