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別格に優良なO店wは期待できないし、今回の特定日は商業都市へ――。
 
そう思って行ってみたんですが、2日前にぱちんこAKB48 バラの儀式 Sweet まゆゆ ver.でお世話になったO店は締まってました。
 
そーですよねー、開けてたんじゃなくて締め忘れですから。
 
そこで、今では大幅に客量の減少した商業都市の地域一番店に行ってみたところ、こちらはこれ見よがしに開いている台が多数あるのに、何を打っても18G/1kに届きません。
 
もう、この店は諦めることにしました。
減少したとは言え、締め忘れや調整ミスが起きる客量じゃありませんし、ホールコンのデータを元に遊技台の個体差を踏まえ、きっちりと調整されているようです。5,000コほどの貯玉をすべて両替し、完全撤収です。
 
で、時刻は19:00。店回りの末、対面に新潟からの新規出店を控えるO店で座っていたのが、ナナシーDX 66VVでした――。
 
 
 
 
 
 
『ナナシー禁止条例』はどうした、俺っ!!
もう、今日はどうでもいいやーなんて思ったら座っている、この機械の魅力はホンモノです。
 
ホールは、YEN電チューやDXスタート、GOチャッカーを工夫すれば、18.xG/1kでも利益を出せるはず。
こんな楽しい機械の魅力を殺すようなクソ調整はやめーーいっ!
 
そう言えば、低貸コーナーの稼動も全国的に落ち始めているようですが、基本的に機械の魅力を殺すようなクソ調整ばかりですもんね。
 
自分に言わせれば、低貸はそもそもが無茶な安売り。機械の魅力を殺すような調整しかできない業態が拡大して来たのが不思議ってもんです。
 
しかも、玉を出したり、新台を入れたりは、オーナーの身銭か4パチ&20スロユーザーの犠牲の上に成り立っているなんて、こんな構造は歪んでますよ。
ホールは、客が支払った貸玉料金の額に見合った対価を得られる営業をするべきでしょう。
 
何度か書きましたが、今のホールは4倍以上の貸玉料金を負担した客が3倍も負けさせられる構造になってます。
 
ともあれ――!!
 
 
 
 
 
 
店回りで7kほどの負債を抱えていたし、ナナシーDX 66VVは打ち始めにハマって12kほど使ってしまったんですが、GOチャッカーが通る調整だったのでダブル / トリプルを重ねて逆転に成功しました。
 
ヤバイ、GOチャッカーが通る台は楽しすぎる。豊丸先生も困った台を作ってくれたものだ……。
 
一日累計+4.133k也。

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