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自分は何故、ナナシーDX 66VVを打ってしまうのだろうか?
 
今日は予想通り、D店の同系列店が開けたので、リング 運命の日FPWZを打ち切り終了だったんですが、その前にナナシーDX 66VVに触ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
この台、マジでクソ面白ええーっ!!
 
しかし、専業的に満足の行く調整にしているホールを見た事がありません。稼ごうと思っているなら打っちゃいけない機種なので、今後、自らに『ナナシー禁止条例』を課す事にします。
 
以下は、書こうと思ってて書いていなかった事です。
 
 
 
 
 
 
一般電役は電チューの連動で出玉を獲得します。盤面右の電チューの払い出し個数とカウントは以下の通り。
 
 
(1)    SEVEN電チュー = 3コ/4C
 
(2)    NANA電チュー = 15コ/4C
 
(3)    DOLLAR電チュー = 10コ/4C
 
(4)    YEN電チュー = 7コ/7C
 
 
打ち出しは「右打ちしてね」を2回言い終わった後でOK。
 
通常のスタートで当たった場合の連動は(2)→(3)→(4)。DXスタートかGOチャッカーで当たった場合は(1)→(3)→(4)です。
 
まず、(1) or (2)の電チューに4コ拾わせたら打ち出しを止め、液晶画面にコンテナが4つ揃ったら一拍置いて打ち出し再開。(3)の電チューにも4コ拾わせます。 
(1)(2)(3)の電チューに拾わせる数が少ないと連動が減ってしまいますので、確実に4コ入賞させてください。3コ目の入賞を確認したら打ち出し停止という感じで良いでしょう。
 
以降は(4)の電チューが開きます。(my体内時計で5秒ほど) 7コ入賞前に閉じてしまう場合も多いので、5コ入賞したら打ち出し停止。電チューが閉じる直前に打ち出し再開を4回繰り返します。
 
すると、また(3)の電チューが開くので4コ入賞させて、(4)の電チュー狙いの手順×4。
(3)+(4)の工程を1セット消化するごとに液晶画面のコンテナが消えて行き、コンテナがある限り(3)+(4)の工程 = 大当たりが続くという仕組みです。
 
(右打ち中のGOチャッカーで当たると、コンテナが上乗せされて行きます)
 
とりあえず、この辺の状態は確認しておいてください。
 
 
 
 
 
 
大当たり1回で20～30コ違って来ますし、終日で40回前後当たるナナシーDX 66VVだと1日で800～1,200コもの差が出ます。被害甚大……。
 
また、メーカー公称の「連チャン率25%」というのは、大当たり中にGOチャッカーを16回通過するのが前提です。通らなければ、その分、ボーダーが跳ね上がりますので、大当たり消化中はGOチャッカーの通過数を数えておきましょう。
 
他にも通常スタート下の賞球口や、ステージ入賞口、3穴クルーンのクセなど、気にしなければいけない部分が山ほどあります。なのに、何で自分はこの台を……。
 
豊丸先生、さすがっす!
 
一日累計+15.607k也。

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