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レッツダンス!

 

こいつのラスボス感は凄いな。

 

ゲームやってないけども、多分ラスボスなんじゃないでしょうか。というかだ、俺、ベヨネッタ初打ちした時に『☆4』相手に3連だか2連だかで終了して……

 

「あぁ☆4だと強いんだ」

 

なーんて考えてたけど、真逆だったのね。いや、さっすがに途中で『☆2』しか出ないから、おかしいとは気づいたけどさ(滝汗)

 

さてベヨネッタ。正直いって、全く期待していなかったんだけども……この台、よく出来てるわ。なんというか、平均出玉の取り方がうまいと思う。一撃3000枚とかは相当厳しいけど、500-1000枚程度の獲得は現実的ライン。 

 

 

青7勝利で最低711枚ってのも魅力。案外勝てるけど、そこからの1G連ストックには結構厳しい。そんな絶妙なバランス。

 

そして高設定だと一昔前の台みたいな、綺麗なグラフを書きやすい。

 

「デキレでしょ??」

 

なーんて思ってたバトルも演出とリールの絡み。これが上手いことできててさ。リールというか、擬似リールだから出目自体を演出の一部として取り入れてて、液晶上でベヨネッタが敵の攻撃を交わす。リール上でベルテンパイ。そのまま、並行ベルそろって攻撃とか……法則性を覚えるとかなり楽しめる。

 

逆押しだと上段ベヨネッタ図柄(中段ベル停止)で並行ベルorレア役。右中でベルが下段テンパイだと、おそらく二確。

 

こちらの体力残り1で、敵の攻撃。終わったと思いながら右から止めると……中段ベルでカウンター炸裂とか、案外よく出来てる。バトル目に関しても『テンパイ後』に揃うかを決定するAと、バトル目揃い確定のBとの二通りがあるとはね……。

 

どうりで強そうな演出(ベヨネッタがポールダンスしながら攻撃とか)とバトル目揃いの期待感が一致しないわけだ。そう思うと、ガセテンパイ煽りがウザいと思ってたが、実はそここそがアツくなれるポイントじゃん。

 

通常時は『何か』をしなきゃ、なーんも起きずアッサリのした演出。だから『何か』があった時がアツい。好みだろうけど俺はそっちのが好き。くだっらねぇ台説明とかいらねぇんだって。大当たり終了後に連しやすいシステムも好み。敵選択率を覚えたらモード推測もできてさらに楽しめる。

 

まぁ出玉(大当たり)が固まりやすいシステムだから、そこを抜けるとキツイんだけどね……。

 

いやー、サ◯ーもまだまだ台つくれるじゃん!!さすがの開発力!!全面液晶の必要性は全く感じないけどね!!

 

……なーんて思ったりもしたけど、残された台の地雷臭は半端ないわ(汗)

 

鬼武者はA+ARTが良かったなぁ。

 

 

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