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昨日は特定日だったので別格に優良なO店wに行ってみたものの、釘に動きはありませんでした。
 
ただ、前日の下見の段階で気になったのは、「マクロスフロンティア2のヘソって、こんなに大きかったっけ?」という事です。
正直、色々な店を回りすぎているんで、記憶の混同から「縦の比較」が曖昧になってるんですが、他店との比較でここの店のヘソが大きく感じるのは珍しい話です。
 
一応、打つだけ打ってみる事にしました。
けなす割にマクロスフロンティア2を打ってしまう、オレ――。
 
意外に気に入ってるんだと思います。
 
ともあれ、打ち始めて投資2k・38G目の事。
 
 
 
 
 
 
から
 
 
 
 
 
 
ストーリーリーチ『イツワリノウタヒメ』に発展。
 
実を言うと、原作はおろか、小冊子すら見ずに打っている機種なんですが、それでも外したら泣いていいリーチだという事は分かります。
F.機動戦士ガンダム-V-作戦発動以降、SANKYOの演出作りは格段に良くなりました。
 
 
 
 
 
 
これで、8,000コ程の出玉を得て、しばらく試行してみたんですが、回転率はやはり以前同様の17.xG/1kでした。
大きく感じたのは気のせいだったらしい……。
 
この後は、商業都市方面に向けて出発。商業都市各店を見て回るも、長期にわたる等価回収釘での営業にどこの店も客量は激減。
10月と11月と言えば客量が落ちる時期ですが、悪調整が客量の下落に拍車をかけているようです。
とあるO店など4パチの命釘が内側に入っており、1kで13Gも回らないであろう強盗レベルの調整になってました。
 
もちろん、店内はガラガラですが、こんな状況でも何人か打つ客がいるのが不思議です。
思わず、「みなさんは、何故こんなところでお金をドブに捨てているのですか?」と尋ねたくなってしまったという――。
 
遊技という商品の対価として料金をいただくのがパチンコ屋の商売。しかし、高額な料金の支払いを良しとするかどうかは、みなさん自身の問題です。
高額な料金で商品を販売する店に文句を言っても始まりません。少しでも安価に商品を販売している店に行きましょう。
この通り沿いに進んで車で3分の最大手なら、悪くても15G/1kは回りますから。
 
以前にも書いた事ではありますが、客の要望すべてに応えると慈善事業になってしまう特殊なサービス業がパチンコ屋です。
要望に応えられない部分は客側の行動で埋めなければならないし、その行動が「遊技」になります。
出目や演出を堪能するだけの遊技にしとくのは、もったいない――。
 
自分はそう思います。
 
一日累計+36.808k也。
 
(商業都市で打ち散らかした割には浮いてたんで、帰ってから計算して驚いたw)

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