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5号機サルベージ計画～AT編～

さて、5号機ATも終焉間近な訳だけども……結局、なんの機種が一番面白かったのよ??

 

圧倒的にクソ台が多かったのは確か。でも、こんだけウダウダやってんだから、少しは面白い台もあったでしょ。んな訳で、俺が個人的に好きだった『AT機』でも挙げてみようかなと。

 

とりあえず、まず最初の台。

 

 

攻殻機動隊～ S.A.C～

 

……いや、言いたいことはわかるよ。AT50G駆け抜けばっかで、どうしようもないし、タチコマは仕事しねぇ。そもそもベルリプレイなのにイチイチ、ロックかけてんじゃねぇ、メダル入れれねーんだよ、と。(あの台はBET押すか時間経過するまでレバー無効)

 

でも、スペックバランスは悪くなかったと思う。てか、G数管理のATなんてこんなもんで良かったのよ(汗)

 

通常Aのテーブルでも、1-100Gまでの当選率が12%。226-250と426-450が各25%。626-650が20%。それ移行が約15%。

 

通常AからBへのモード移行が約25%。12.5%で引き戻しの12.5%で天国。残り約50%でAループ。

 

通常Bからは通常Aヘ約50%。Bループが25%。引き戻しと天国が各12.5%。

 

引き戻しからは全設定共通の約25%でA、B、引き戻し、天国へと均等に移行。

 

……ほら、昨今の天井一直線のG数振り分けに比べたらよっぽど勝てる気がしない??

 

ま、実際は中ハマりの連続で何時までたってもメダルが増えず、じわじわ死んでいくんだけど(汗)

 

通常時のステップアップウィンドウで、意味なくPUSHボタン押させる演出とか、攻殻機動隊の世界観が全く表現できていない点(あれ原作しらねぇと誰と戦ってるのかも分かんねぇだろw)や、タチコマの扱いなどなど……残念っぷりは多々あるけども、比較的あっさりしている演出自体は決して嫌いじゃなかった。むしろ好み。

 

打ち込むと、ハック時の演出パターンで『種あり』か『種無し』かが、ほぼ分かるっていうのは、どうかと思うけどw

 

 

AT中の研究棟は、まさに高確率。面倒くさくなていいじゃん、左が滑ったらガッツポーズで電脳RUSH(対して乗せないけど)だよ。左から押しても楽しめるけど、AT中の中押しも楽しいんだよね、この台。あとナビ音や全体的な『音』だけは攻殻機動隊ぽくてナイスなんだよ、この台。

 

で、重要なのは……

 

 

万枚でたから好き。

 

ぶっちゃけ好きな台って、そんなもんだよ。これから先の新台ラッシュで好きな台。それが出てくるか分かんねぇし、不満ばかりが募るけどもだ。草薙少佐の言葉を借りるなら……

 

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで静かに暮らせ。」

 

時代が変わっても尚、スロットで勝ちたいと思うなら、その時代の台や状況に合わせ臨機応変に立ち回るべき。そして、それぞれがそれぞれのスタンスで、スロットという遊技機に向き合えばいいんじゃねーの。

 

なーんて思ったりして。

 

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