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【ザッシュ】
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『ネクスト・ロック・ゲート』
AKB48立ち回り術
掲載:2015/6/28 09:15

今日の稼働はAKB48。チーム8の『PARTYが始まるよ』公演が当たったので、秋葉原のAKB48劇場に行って来ましたー。
 
 
 
AKB48立ち回り術
AKB48劇場入り口
 
 
 
中野郁美不在でセンターポジションに入ったのは横道侑里! 
 
そりゃ入れるわなあ。総選挙は圏外、新体制では他チームとの兼任も無いが、陸上で鍛えた足腰を生かし、伸び上がるように踊るパフォーマンスはしなやかさとキレを兼ね備えている。横道ダンスは一級品なのだ。脇に入ると変に悪目立ちしてしまうところがあるが、本当にセンターにして正解。あの躍動感あふれるダンスには1曲目のAメロだけで掴まれます。
 
つーか、帰宅して『音楽の日』で超選抜組のパフォーマンスを観たら、「ふーん」って感じになってしまったよ。横道侑里は西野未姫同様、公演モンスターだな。
今、チーム8はキテるって。次のツアーこそ当てる!
 
 
 
AKB48立ち回り術
『僕たちは戦わない』Type C
c/wチーム8選抜『汚れている真実』
 
 
 
ここで、AKB48劇場での立ち回り術を述べておこう。劇場内にはファンクラブの名称にもなっている名高き(悪名?)二本の柱があるのだが、建物の構造上取り去る事ができなかったこの柱は極めて観覧の邪魔になる。柱が視界に入らない中央の座席は12席×6列しかないのだ。そして、後ろの3列はファミリー / カップル / 遠方者用の指定席であり、入場は指定席当選者から始まる。次いでチケットに振られた番号で10人ずつ「130番から139番」「40番から49番の方」と抽選結果に従って入場して行く事になるのだが、お分かりだろうか――?
 
3巡目までに呼ばれないと柱とお友達になっちゃうんだよおーっ! ぱちんこAKB48の「全席最前列」というキャッチフレーズは、柱に邪魔をされず公演を観たいファンの切実な願望に応えた素晴らしいものなのだ。
 
てなわけで、3巡目までに呼ばれなかった場合、狙うは「立ち見最前列」です。みんな視界の悪さを侮って柱の両サイドの自由席に行くので、その隙に柱に挟まれた中央の立見席を確保してしまいましょう。
前に6列と言っても、そもそもステージがめっちゃ近いですからね。♪あまりに近すぎてオーマイガーッ! な劇場です。当選3回目にして、ようやく納得のポジションで公演を観れたよ。
 
なお、明日は日曜ですが稼働予定でーす。書けたら「釘問題」について分かっている事もまとめます。
これ、本当にヤバイわ。ライターや業界人、識者と呼ばれる人たちが様々な所感を述べておりますが、6月23日以前の所感は信用しないでください。自分を含め、誰も警察庁の本気度合いを理解してませんでしたから――。
 
この問題は今後ますます混沌とした様相を呈してくると思いますが、パチンコは低換金率営業にシフトせねば無理となると一物一価でパチスロの換金率もそれに引きずられます。低換金率用の機械開発が必要になるでしょう。
諸元表通りのゲージで低貸営業ができるのか? という問題もありますし、少なくとも0.5パチのような超低貸営業はアウトじゃないですかね? 4パチユーザーだけの問題ではないので、そこのところ勘違いしないようお願いします。
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