『空回り30秒のパチスロ』
ガンマンに花束を。
掲載:2015/6/11 00:40
ドラゴンギャルで、これだけ出した俺はすごいと思う(汗)
この台もAT中に擬似遊技……レア役はまりで発動する『レア役強制システム』があるんだけども、その時に中段リプレイが止まったのよ。何の媒体を見ても、そんなフラグ載っていないんだけど、一体なんのフラグなんだろ??
ちなみに強制レア役システムは、押し順リプレイの次ゲームで発動っすから、もしも気合をいれるならそこ。
7のつく日の7ゾロ台って事で座ったけど、次打つことないと思う(苦笑)
さて、ボチボチ新台も入ってきてますけど、俺が気になった台。
それは……おとめ妖怪ザクロ!!
……ごめん。嘘。
天井に近い台があったから初打ちしたものの、この台って最初に突入するART。妖々RUSHがサラ番で言うところのボーナスの役割……ART本番への架け橋的な役割なんだね。つまり妖々RUSHから妖々RUSH鬼に昇格させないと、上乗せもしないし何にも始まんない。
鬼に昇格できたら、ちょいちょい上乗せするから、獲得枚数も安定しそうだけど……まぁ厳しいわな。128Gまでに前兆ステージに3回もいくのは、どうかと思うよ。
今度こそ、本番。気になった台は……
ガン×ソード。
スラッシュATなるシステムを搭載して、新基準機でありながら特定箇所を狙う事によって、低ベースと旧来のボーナス確率を維持している。
簡単に言うと『BAR』付近を狙って打たないと、内部ゲーム数が進まない。この台って特定周期での抽選がATへのメインルートだからゲーム数が進まないって事は……つまりATに当たんないって事。逆に『BAR』を避けて打つと、ほぼ3枚役が揃うから、ずーっっと遊技ができる。
……ジャグを一枚掛けで回すぐらい意味の無い行為だけどw
店によっては1300Gとか到達している台みかけるから、データカウンターの初当たり確率が参考になんねぇんだよなぁ。(遊技機サブ液晶のゲーム数が正しいです)
上記したように特定周期での抽選がATへのメインで、モードが4つ。
32Gモード(天井128G)、64Gモード(天井320G)、128Gモード(天井640G)、256Gモード(天井1024G)。通常時は4ついずれかのモードに滞在して、モードに添ってAT抽選。
抽選は周期到達ゲームでの一発抽選だと思う。64Gモード滞在だったら64の倍数G数のレバーで抽選って事ね。どの周期モードに滞在してるのかってのが、この機種の肝。
複数周期をカバー出来る256Gとかはアツくなるよね。
ATのゲーム性は、ほぼ4号機の北◯。敵の攻撃に耐えたら続くわけよ。いやぁ王道っていいねw
最初打った時は、通常時のリールロックがウザい。そう感じたけど、あのリールロックも周期到達G数で発生、尚且つ2段階だとアツい。特定G数までのステージ移行で『滞在周期』が推測できる。
……等々、分かってきたら案外面白い。
好みだろうけども、AT中もシンプルで好き。どのくらいシンプルかっていうと、AT中にレア役落ちないもんw
通常時のスイカやチャンス目の一部が、AT中では逆押しの『カギ爪絵柄を狙え』に変換されてるのかな??
なによりも、AT中のBGMがいいのよ!!
12連までしか継続していないから、それ以降は分かんないけど『1~7連目』で流れるBGMが西部劇……俗に言うマカロウニウエスタンぽくてナイス!!
マカロニウエスタンと言えば、主演はクリントイーストウッドで、監督はセルジオ・レオーネ。おっと、忘れちゃいけないのは作曲家エンリオ・モリコーネ。
どの曲も有名なんだけども、はずせないのはやはり『The Ecstasy of Gold』。世界的に有名なバンド、メタリカの登場SEでも使われてるんだけど……今か今かとメンバーの登場を待っている中、ふいに流れる『黄金の快感』。これから始まるライブへの期待感と曲の荘厳さ。観客の熱気が絡み合って、名曲をさらに名曲へと昇華させ……
えっ!!??
ガン×ソードの立ち回りの一つでも書けって??
戦コレでもあったけど、最近のKPEで気になるのはモード示唆や天国示唆。
打つ機会があったら……通常時の『サブ液晶』に注目してみても良いのでは??(汗)
CLOSED BGM
Ecstasy of Gold / Ennio Morricone