『ネクスト・ロック・ゲート』
コンマ数ミリの影響
掲載:2015/5/23 10:00
今日はO店特定日でしたが釘に動きはありませんでした。
ホント、渋すぎるので勘弁していただきたいんですが、同業他店は「怒り」を感じるぐらいの腐れっぷりなので、O店的には開ける必要がないのでしょう。
自地区内のO店系列を見回った後は、農業都市のNO店で、いつも通り
ぱちんこAKB48バラの儀式 Sweet まゆゆ ver.でした。
キャラSPリーチ = 『UZA』/ 楽曲タイトル金文字
打ったのは昨日の台。打ち始めの3kで回せたのは44G――14.7G/1kです。
寄りに違和感があったんですが、動かされたとしてもコンマ数ミリのレベル。この程度のマイナスなら打てなくなるほどの影響は無いだろうと判断し、続行。
すると、総投資10kの後、データカウンターに表示されていたG数は174G――その後は18.6G/1kペースで回ったという事です。
この辺りが着地点だろうと思ったので、以降は時々回転率を算出しつつ、時間まで打ち切り終了という一日でした。
前日の経験がなければ、投資2kで捨てていたと思います。
最近は「打てる台」にたどり着くまでの方法論や過程を意識的に書いてるんですが、参考になってますか?
ほとんどの方がご存知でしょうけど、初心者のために書いておきます。
【1k辺りの回転率】
=通常時G数÷((総出玉数-交換出玉数+投資玉数)÷250)
投資玉数は投資金額÷貸玉料金ですね。通常時G数は電サポ中以外ですので、内部的に確変(潜確)であっても、それは通常時に含めます。
その台の平均出玉数でトータル確率の分母以上に回せないと、打つほどに玉が減って行くのがパチンコ。これは業態に関係ありません。低貸で打っても、その台の平均出玉数でトータル確率の分母以上に回せる調整になっていなければ確実に玉は減ります。玉を増やしたい = 勝ちたいのであれば、実践してください。
もっとも、実践してみると面倒な作業である事が分かりますし、やり切れる人は多くないとも思うんですよね。
例えば、甘デジのように少量の出玉が小刻みに出て来るような機械ほど出玉の計測は正確じゃないといけません。終日でも誤差±10コ以内で測れなければ、しょうもない期待値を「行けるもの」と勘違いしかねませんから。
実践して、「やり切れない」と思ったら、パチンコ用の財布を作り、その予算内で節度を持った遊技を心掛けていただければと思います。
業界関係者的にも、そうした大人なユーザーが一番ありがたいんじゃないかな、と――。
(最終結果)
CRぱちんこAKB48 バラの儀式 Sweet まゆゆ ver.
[総G数]
・1378G
[初当たり確率]
・12/1378 (1/114.8)
[トータル確率]
・31.5/1378 (1/43.7)
[大当たり内訳]
突確 : 2
6R : 21
12R : 10
【投資】
21,327円
【獲得玉数】
8,250コ
【収支】
+8,673円
※回転率は出玉1R=85.1コ(MUSIC RUSH中の増減込み)で算出。
【回転率】
18.6G/1k
【仕事量】
+13,212円
【誤差】
-14.2R
【ぱちログ達成状況】
推しメンレベル : 1156(峯岸みなみ)
ぱちコレ達成率 : 98%