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昨日、D店で稼働していた際、隣に座っていたのはたまに行く飲み屋の店長だったんですが、店長はパシフィコ横浜の写メ会に行って来たらしく、「実物は指原が一番可愛かった」と力説しておりました。
 
しかしっ――!!
 
自分にはHKT48劇場支配人の可愛さが理解できない。店長は「写真うつり悪いんすよね」とも言っており、思わず「それは、あんたの角膜が歪んでるんじゃないすか?」と返したくなったのだが、「みーおん、ちっちゃくて可愛いなあー♪」と話を逸らすに留めておいたよ。
 
 
 
 
 
 
ただ、これも支配人がいない所でシャッターを切ってはいるが、自分も支配人が嫌いなわけじゃないんですって。
何故か「可愛い」とかアイドル的な視点で支配人を見ている人には反論したくなると言うか――。
 
一体、どんな角度から見れば指原莉乃がアイドルに見えるん?
 
ところで、ぱちんこAKB48 バラの儀式 Sweet まゆゆ ver.についても、店長は看過できない事を言っていました。
曰く、「赤保留3回もハズしたんすよ。このホール、ヤバいですって」
 
赤保留はSPSPリーチなど期待度が高い演出に発展確定なだけで、実際の信頼度は体感で30%ぐらい。展開が弱ければハズれて当たり前なので、自分はそう解説して来たのだが、やっぱり理解を求める方が間違っているのかもしれない。客に「このホール、ヤバいですって」=「遠隔なんじゃないか?」という不安を感じさせてしまうのは大問題だ。
 
そう考えると、009 RE:CYBORGの赤保留が強いゲーム性は良かった気がする。複雑な演出フォーマットを持つ今の機械では「これにならなきゃ当たらない」と客に認識してもらえる太い柱が必要なんじゃないだろうか?
ただし、「歌になればアツい!」と、リーチアクションそのものを太い柱にしたおねだり!!マスカットは未だに秀作だと自分は思っているが、あれは番組タイアップ機だったから良かったのであって、同じ事をAKB48でやられたらガッカリします。
 
なお、演出フォーマットのシンプル化というのは使うキャラクターが重要だと思う。
アイドルやアニメ・特撮版権を使って海みたいな台を作ったとしたらどうなるか想像してみればいい。全く版権を使う意味がないでしょ?
 
とりあえず、コアな版権ファンでもコアなパチンコファンではない店長の反応には色々と思う所がありました。
版権とパチンコ、いずれも相当コアなファンじゃないとついて行けない領域に行ってしまっている事が、最近の京楽の不振の原因のような気がします。

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