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神々の凱旋～汗～

ここ最近のユニバブランドを見る限り、凱旋がこけることは無い。そう思ってたんだけど……これやっちまってる気が。

 

系譜自体がよく出来た台だったから、それを叩きに新たに作るってのは難しいのかもね。ゼウスにせよなんだけど、追加された部分がいらねーんだもん(滝汗)

 

ちなみに一番『追加』する必要なかったというか……雑な作りだなと思った台は、新鬼武者～覚醒～。

 

ノーマルタイプの演出ベースをゲーム数管理のATに流用しちゃいかんですよ。

 

話を戻して凱旋。新たに追加されたG-STOP。初打ちした時に『多分設定差は少なくて、奇偶の差だろうなぁ』そう思ったんですよ。何故かというと、ここに大きな設定差があったら低設定がキツすぎるから。

 

……実際は結構な設定差があるんだよなぁ(汗)

 

 

スカることも多いけど、ニブイチで『V』or『S』とかなっちゃうから、その後の展開を含めたG-STOP恩恵がかなり強い。

 

正直、G-STOPに設定差つけるなら、最初から必要なかったかな。ここが一番アツいポイントな訳だしさ。

 

……そう考えるとハーデスって『蜘蛛の糸』をたらすのが上手かったんだと思う。冷静に考えると『犬』しかこねーんだけど、希望の見せ方がうまいから長期稼働に繋がったんだろうしさ。

 

俺個人は、ループしようが結局は犬。そういうゲーム性が苦手だったんだけども、逆に言えば犬以外なら何とかなる気もするしね。(実際の所、ペルセポネは浮いてるだけだし、ハーデスはクルクル回ってるだけなんだけど)

 

そう。

 

結局の所、ゴッドシリーズっていかに『希望』を抱きながら打てるか。打ち手に希望(幻想)を持たせれるか。そういうロマンチックな台なのよ。

 

神の雷にせよ天空の扉にせよ、決して確定演出では無い。だから打ち手は「頼むっ!」って思うし、フリーズの全能感が際立つ。専業だろうが何だろうが絶対に期待しちゃうからね。あれで期待しない奴はパチスロED が進行しすぎてる。

 

……んだけど。凱旋の『神の雷』やら『天空の扉』やら『激熱』とか「頼むっ!」どころか「ふーん。」じゃねぇーかよぉ!!!!

 

『神熱』やら『天空の扉(金)』やらが増えたからか、上記した演出の期待度ってかなり下がってる。天空の扉はまだしも、神の雷とか確定役のが珍しいんじゃないかなぁ……あれ『宝石対応』演出だわ(汗)

 

ちなみに本日はSGG中の『赤7ナビ+神の雷』はずしたからね。はずれた後、あつさむの法則(サラ番の雫ボーナス中、大チャンスで弁当、弱チェとか)で何かが確定したのかと思ったもん。何もなかったけど。

 

GODを打つ上で心の拠り所だった演出達が、スカりまくるんなら一体何を拠り所にすればいいんだろうね。

 

実際の確率が問題なんじゃなくて、ロマンを見れるか、心の拠り所があるかどうかが問題。

 

慣れの問題だとも思うけど……アツい演出でアツくなれないなら、アツくなる瞬間がないんだもん。上記したように低設定でのG-STOP突入率は冷遇されてるしさぁ。

 

 

ま、揃うときゃ揃うんだけどね。

 

どっちにせよ、この台を稼働させれるお店って少ないだろうなぁ……。低設定放置で稼働維持するってのは無理な話だと思う。

 

結局の所、台数が多すぎるわ(汗)

 

 

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