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【ヒロオ】
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『酒と涙と本とパチスロ』
なんとも切ない話
掲載:2015/4/15 12:15

近場のゲーセンで初代・サンダーVを探しましたが、残念ながら見当たりませんでした。ヒロオです。
 
そうですよね。潜確時は「種あり」が通常時の約2.5倍になっているのですから、「強い演出・リーチの出現率自体には変化がない」と仮定すれば、当然潜確中の方が信頼度は上がるはずなんですよね。
 
ただ、私的には「強いリーチの出現率」そのものが、潜確中は大きくなくとも上がっているのでは?という疑いも実は持っています。リミット時のサンプルが少ないとはいえ、潜確中だと強いはずのリーチ・強いはずの演出があまりにもアテにならなすぎる、ハズレすぎるとも思うもので。でも、それだと強い演出の出現率が上がって「演出関連に差をつけている」ということにもなっちゃいますし、それが製作者の意図するところかと考えると、先日も述べたように違うような気がしますし……。うーむ。
 
とりあえず、あそこで私が主に言いたかったのは、「潜確か否かの判断は演出等でなく、ランプやデータ・店的なもので判断すべき」ということでした。
出現率自体に変化がない場合の信頼度についてはザッシュさんのおっしゃる通りです。私的にはザッシュさんのブログに対しての「アンサー」をしようと思ったのではなくて、ただ思ったことを書いただけのつもりだったのですが、考えが足らずザッシュさんにお手数をかけてしまいました。ザッシュさん、読者の皆様、大変失礼致しました。
 
 
 
さて、書くべきことを書いてしまったので、あとは特にないのですが、という前置きで、どうでもいい話を書こうかと思っていたところ、ついさっきに「奥村遊機が破産手続開始」との報を目にして、ビックリしてしまいました。
 
 
 
あの老舗の奥村が……。
 
 
 
えっ、じゃあ噂のあった南国麻雀の続編はどうなるんですか!?
 
あの訳の分からない演出と物凄くどうでもいいリーチ、そして「漢なら……!!」という謎のフレーズから繰り出される特に漢が関係なさそうな演出で一世を風靡した、あの南国麻雀の続編が出るというから私は楽しみに、それはそれは楽しみにしていたのに、それは一体どうなるんですか!?
最終カットインで実写のおねえちゃんが来たからアツいのかと思ったら全く当たらずに、謎の外人が「チャンスデース」とか言いながらカットインしてくるとやたら強いあの南国麻雀の続編はどうなるんですか!?
 
まあ、あの台は右が強かったから私も打てたわけなので、仮に続編が出たとしても、必ずしも打ち込めたとは限らないわけですけども、それでも続編が出るなら触ってみたかったですし、出来れば打ち込みたかったです。
あと奥村でよく打ったというと、42.195キロ(通称:マラソン)ですかね。あれで単発引いたときはビックリしたなぁ……ま、ロバート単発ほどじゃないですが。
 
しかも、先日も老舗であるマルホン工業が倒産というニュースがありましたけども、あちらは民事再生、つまりは建て直す意思があるのだと思われるわけですが、こちらは破産法の適用なので、清算して会社を畳んでしまう、という方針なわけで。
そんなに、そんなに状態が良くなかったんでしょうか?
過去に、チェーン展開をしているとあるスーパーが破産法申請をした際に、「あのチェーンなら破産法でなくても十分やれたはず。おそらく、担当者が得意でなかったのでは」と倒産法に強い教授が言っていた例を聞いたことがありますし……といっても、私はパチンコパチスロメーカーの事情については全く知らないですから、どちらが正しいのか、どちらがより良いことになるのかなんてのは分かりませんし、そういったことは決定権者の選択が全てだとは思いますけども、このまま無くなってしまうというのはなんとも、なんとも切ない話だとも思います。
まあ、こういったことは勝ちやすい台・扱いの良くなりやすい台ばかりを打つような、私みたいな人間が言えることではないとも思いますが。
 
 
 
 
なんとも切ない話
 
 
今日は久しぶりに朝ガンダムからスタート。
この店は、2→1のみを打ちに来る早い狙い手がいるので無理だと思っていたのに珍しく座れました。
 
 
 
 
なんとも切ない話
 
 
で、また君か。
ホント入らんよね、君……。
 
 
 
ということで、今日はこの辺で。
それではまたー。
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