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昨日の稼働もF.機動戦士ガンダム-V-作戦発動――。
 
 
 
 
 
 
ようやく、違和感のある色味が多めで落ち着かない印象を持っていた画面にも慣れ、演出自体の評価も上がって来ました。
 
まず、何と言っても評価したいのは、演出のインフレ化で期待感を煽る役にも立たなくなっていた「赤系演出」が期待できる演出に生まれ変わっている事。
「赤系演出」が出れば、演出はほぼ間違いなく発展分岐を越えて次の段階へと進みます。変動開始直後に出ればリーチに発展するし、リーチ中に出ればスーパーに発展します。スーパー中に出れば、さらなる上位リーチに発展するか、ハズれた後はV作戦チャレンジ発動のチャンスです。
京楽系なら「テロップ赤だけど、煽りが弱かったからSP止まりだろう」という感じですが、「セリフが赤だから、次に発展する!」と期待できる設計は良いと思いました。
 
また、V作戦チャレンジは弱系リーチハズレからの発展→当選がメインですから、どんなリーチからでも当たります。
ただし、この設計は諸刃の剣で、言い換えればハマった場合、何で当たるか分からなくなるという事――。
 
通常時3大キーポイントのレッドコメットは未だ拝観できず、ガンダムモードは3回出現して当たり無し。カタパルト発進の信頼度は実践上70%ほどあるのですが、出現頻度は1日3～4回ですから海で言う魚群のような感覚で待つ演出ではありません。
 
図柄テンパイ後、リーチアクションに発展する前に入るこの映像も同じ感じですかね? 出れば信頼度大幅UPですが、滅多に出ません。
「○○待ち」と言われるゲーム性からの脱却を図ると、強い演出の出現頻度が著しく下がるか無くなるという事は、演出批判の際に考慮すべき事柄でしょう。
 
 
 
 
 
 
ともあれ、自分はSANKYO系の演出設計が嫌いで酷評ばかりしてましたが、この機種は別格にしておきます。
図柄テンパイからの発展のみならず、ブラウ・ブロやビグ・ザムとの戦闘中でも発展する場合があるコレも盛り上がりますしね。
 
 
 
 
 
 
今の所、これ+リーチタイトル・赤でハズレはありませんが、ハズしたら茫然とするんだろうなあ……。
 
F.機動戦士ガンダム-V-作戦発動の電サポ抜け確変というスペックにはマイナスイメージがあると思いますが、それは「ハイエナ」という立ち回り要素になっていますし、そもそものスペックが大甘の機種です。回転率18G/1k以上を目標に、それが見つかったら腰を据えて打ってみる事をおススメします。と言うか、これだけ打つ動機付けがされてる台を打たずに何を打つの!?
 
なお、稼働結果はと言いますと、18G/1kには届きそうと思えた台が400Gも試行すると16.xG/1kになってしまう事の繰り返しで、3台目でようやく打ち切れる台にたどり着けました。616G試行して19.9G/1k――まあ、事故ですよね。
めでたく店員がお越しになりましたので、明日にはガン締めされてると思います。
 
また打てる店探ししなくちゃ――。
 
 
(最終結果)
CRF.機動戦士ガンダム-V-作戦発動
[総G数]
・1755G
ヘソ通常G数:  616G
ヘソ高確G数:    0G
サポ通常G数:  617G
サポ高確G数:  522G
 
[初当たり確率]
・7/1233 (1/176.1)
 
[トータル確率]
・20/616 (1/30.8)
 
[大当たり内訳]
 4R : 14
 9R :  0
16R :  7
 
【投資】
5,355円
【獲得玉数】
13,190コ
【収支】
+41,645円
 
※回転率は1R=115.7コ(電サポ中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
19.9G/1k
【仕事量】
+9,111円
【誤差】
+79.1R
 
【パワパチ達成状況】
ミッション達成率 : 69%
キャラカスタム : シャア・アズナブル
レベル : 99 / ランク : SS
 
一日累計+56.752k也。

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