『ネクスト・ロック・ゲート』
見せてもらおうか、連邦のモビルスーツのなんちゃらを !
掲載:2015/3/18 10:40
昨日は、リニューアル店に行ってみるとイマイチでした。
そこで、近隣の最大手――と言うか、農業都市のNO店と呼んでいるホールなんですが、移動してみた所、
F.機動戦士ガンダム-V作戦発動-が16台も入っておりました。
ヘソがV作戦です。寄りが若干マイナスなのとヘソが下げ広げなので見た目ほどの回転率は無さそうですが、勝てない調整でも無さそうです。しかも、リミットまで残り2回が空いてます。
早速、打ってみると――
【4R→4R・G-RUSH→電サポ抜け】
さらにリミットまで残り2回が空いたので、打ってみると――
【4R→4R・G-RUSH→電サポ抜け】
回転率的には18.xG/1kでしたが、ハマって4Rの繰り返しだったため、これで4,750コの貯玉を失ったという、ね……。
やかましいわ、アホンダラ!
2台目がG-RUSH中に200コも減ったので、相当に凶暴な気分になりました。
電チュー周辺
この機種、電チューに向かう落としの上に振り分け板が付いてまして、1コ落としに入ると、次の1コは振り分け板がアウトに流す仕組みになっているのですね。ですから電サポ中は2コ打ちで、最初の1コを落としに入れたら次の1コで振り分け板を戻す。あるいは、最初の1コで振り分け板を戻し次の1コを落としに入れる作業の繰り返しになります。
赤の矢印の部分が振り分け板ですが、画像の状態だと最初の1コで振り分け板を戻し次の1コが落としに入れる作業です。
打ち出しのタイミングは、画像の状態(左下がり)なら電チューが開いた時に2コ。逆(左上がり)なら閉じた時に2コ。
しかし、エナった2台目は落としに入った玉が真っ直ぐ落ちてくれず、高確率で釘に弾かれるため、ブチ切れて打ちっぱなしにしたら上皿の玉が壊滅し、玉貸しボタンを押す羽目になったというわけです。
この振り分け板の仕様、技術介入をする打ち手に対する嫌がらせか、死ぬほど出玉を削りたいホールへの支援か――!?
「こんなクソッタレな台のハイエナは2度とやらん!」固く心に誓って3の倍数ヤメの台に着席すると投資2kで大当たり。G-RUSHのループであっさりと7,500コ少々の出玉を得て、回る台を探して4台を渡り歩いた所――
まだ僕には帰れるところがあるんだ、こんな嬉しい事はない復活
21,000コ少々のお持ち帰りに成功しました。
何なんだよ、連邦のモビルスーツの性能とやらは……。
とりあえず、現時点での演出の印象はよろしくないんですが、打てる機会があったら、また打ってみようという気分にはなりました。
本来の作中には無い違和感のある色彩というものは、パチンコにおいて大当たりへの期待感を表現する手法なわけですが、常に3色以上の違和感が存在する画面は落ち着きがなく好みに合いません。「打ち込めばこの辺りの印象も変わるんだろうか?」という変な興味が湧いて来たという話ですが――。
また、スペック的な話をすると、電サポ抜け確変はマイナスイメージのある仕様だし、ハイエナ以外に受け入れられるのは難しい台かもしれません。普通に打っても甘い台なのは間違いないんですけどね。
最終結果は最後に打った1台のみ。他は全て17.xG~18.xG/1kだったので、この台も上ムラであるのかもしれません。
(最終結果)
CRF.機動戦士ガンダム-V作戦発動-
[総G数]
・1611G
ヘソ通常G数: 208G
ヘソ高確G数: 94G
サポ通常G数: 516G
サポ高確G数: 793G
[初当たり確率]
・6/724 (1/120.7)
[トータル確率]
・19.2/302 (1/15.8)
[大当たり内訳]
4R : 10
9R : 1
16R : 7
【投資】
7,714円
【獲得玉数】
17,729コ
【収支】
+56,686円
※回転率は1R=119.4コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.9G/1k
【仕事量】
+5,781円
【誤差】
+117.4R
【パワパチ達成状況】
ミッション達成率 : 47%
レベル : 75(アムロ・レイ)
一日累計
+56.635k也。