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『Code』で舞台に初挑戦するAKB48・第3の小嶋を、俳優・渡辺裕之が「今の状況なんて人生において小さいこと。揺るぎない意志と強いモチベーションを持ち続けた人が芸能界に残る」と励ましたという記事をスポーツ誌で読んだ。
 
AKB48には3人の小嶋がおります。
 
 
【AKB48史上1人目】
小嶋陽菜 / 1期生・26歳 / 説明不要でしょう。
 
【AKB48史上2人目】
小嶋菜月 / 11期生・20歳 / 「歌ヘタ女王」……でも、ナイスバディ。
 
【AKB48史上3人目】
小嶋真子 / 14期生・17歳 / 「三銃士」スマイル番長。
 
 
「AKB48・第3の小嶋」とは、先輩と後輩・2人の小嶋の陰に隠れがちで「私はもうダメかも」と弱音を吐く事もあった【AKB48史上2人目】の小嶋さんの事なのだが、渡辺裕之氏の言葉は困難なものに挑んで結果を出せずにいる多くの人々に勇気を与えたのではないだろうか?
 
さすが、ファイト一発! ――いや、特撮&パチンコファン的には冴島大河か。いい事言うぜ。
 
ただ、この記事は微妙なバランスの上に成り立っていると思う。渡辺裕之氏が励ましたのが男性アイドルであれば問答無用でダメ。人に勇気を与えるどころか、逆に同情混じりの激励を集めるのが関の山だろう。女性アイドルでも少人数のアイドルユニットであればグループの崖っぷち感が出て、素直に勇気を受け取れるものではないと思う。励ましの対象がAKB48のようなギネス級の大人数グループに所属するメンバーだからこそ成立した記事じゃないだろうか?
 
AKB48は、こうした「メタ構造」とでも呼ぶべきものを持っており、それが性別を超え幅広い年代に支持される元になっている気がします。
そんなわけで、今日の稼働で推しメンに選んだのは【AKB48史上1人目】の小嶋さん。
 
 
 
 
 
 
【AKB48史上2人目】の小嶋さんを推したい所なのだが、ぱちんこAKB48 バラの儀式では連写予告で出て来る可能性があるレアキャラという扱いなので推しメンには選べません。
 
稼働ホールはS店。着席したのは「今度こそ19G/1kに届く事はあるまいと踏んだ台」です。
夕方開放のMAXタイプ・ぱちんこウルトラバトル列伝 戦えゼロ! 若き最強戦士を待っても仕方ないし、大概のホールは年度末。90km以上動いてO店系列の寡占化にある地域を出ねばどうにもならない事も分かっているし、こんな時は安くとも座っていられる台を打っておいた方が結果的に高期待値ってものなのです。
 
でも、明日は一応のネタがあるんですよ。市内某店のリニューアル。
近隣の最大手の「7のつく日」に被っているし、どちらかが打てる状況になっている可能性もあるだろう、と。
 
まあ、あまり期待しないでおきましょうかね。期待してると腹が立つ可能性が高いですし。
打てたらラッキーぐらいの気持ちで行ってみます。
 
ともあれ、そんな事を考えつつ打ち始めた【AKB48史上1人目】の小嶋さん推しの稼働ですが
 
 
_714__4R×1,8R×1,15R×2___39.5k
 
 
初っ端から確率分母3倍超のハマリでメタメタになりました……。
 
 
_191__8R×1
__83__8R×1
_243__4R×2,8R×1,15R×3
_111__8R×1
_142__ヤメ
 
 
以降、初っ端のハマリが効いて、巻き返せずに終了――。
 
久方ぶりに推したんで忘れていたよ。自分にとって【AKB48史上1人目】の小嶋さんは「欠損女王」だった。
前作のともちん然り、推すと高確率で負けるメンバーがいるという構造は一体何なんだろう……?
 
過去2回ほど叫んだ気がするが、改めて叫びたい。「小嶋さん、鬼かーーっ!」
 
 
(最終結果)
CRぱちんこAKB48 バラの儀式
[総G数]
・1484G
 
[初当たり確率]
・5/1484 (1/296.8)
 
[トータル確率]
・13.8/1484 (1/107.5)
 
[大当たり内訳]
  突確 : 0
    4R : 3
    6R : 0
    8R : 5
  10R : 0
  15R : 5
 
【投資】
35,847円
【獲得玉数】
6,125コ
【収支】
-13,647円
 
※回転率は出玉1R=125.6コ(MUSIC RUSH中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
18.8G/1k
【仕事量】
+13,336円
【誤差】
-59.2R
 
【ぱちログ達成状況】
推しメンレベル : 1005(小嶋陽菜)
ぱちコレ達成率 : 97%

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