『ネクスト・ロック・ゲート』
ベース14前夜祭
掲載:2015/1/30 09:00
昨日は「8のつく日」だったので90km先の地域のS店へ――
と思いましたが、自地区S店にしときました。
自地区S店のアタッカー周辺
……ここも結構キテるんですけどね。
しかし、これでもTY(アタッカーの出玉)はマシだし、スルーも鬼畜だけど、電チューが拾う分、心穏やかでいられます。
データ機器の8Rの出玉から算出した一般的な客のTYは1R=117.5コ
大当たり1回の期待出玉は
117.5×9.2=1,081コ
持ち玉ボーダーは
73.3÷(1,081÷250)=16.95189……
つまり、17G/1k
一昨日の試打では4台打って17.3G~18.7G/1kだったので、サービスってほどでもないですよね。
普通に打てば役連中の玉減りは必至だし、ボーダーはさらに上がります。
換金差益も入るので現金打ちでは勝てません。
ただ、今のホールの開け方はチャラから日当1万円以内の幅に作るのが普通です。
生活を賭けては打てない開き幅というか、専業者は、そうした開き幅の中から個体差や調整ミスを見つけて技術介入で期待値を足して行くんですね。
多分、攻略メディアで軽く理論武装したような一般客が言う「厳しさ」と、自分が言う「厳しさ」は違うと思います。
勝つための理屈は知っていても実践できていない人とか、来店系や時差系の営業を回って勝てる台に座れたり座れなかったりを繰り返している人は、出玉関係の釘を見た瞬間にスルーしてるか、版権に興味があって座ったとしても「遊び」と割り切ってなおざりな技術介入しかしないでしょう。
ちなみに、ヘソはこんな感じです。
自地区S店のヘソ周辺
ほぼ平行から薄く1枚開いた形ですが、上の出玉関係の釘を見て「勝てる台」だと思う人はいませんよね?
自分も望みの時給に足りたらラッキーぐらいの気持ちで座ってますが、「勝てる台」にたどり着くまでのプロセスは毎回こんなもんです。
見た目の「厳しさ」に負けて「勝つこと」を諦めちゃいけません。
そして、こうした耐性を持つ自分が台パンしたくなるぐらいイライラしたり、悪魔的な気分になる店って……
ホール企業に節度や良心を期待しちゃいかんのでしょうかね?
予定外の数字が出たせいか、自地区S店の
ぱちんこAKB48 バラの儀式がベース14になったので、明日こそは90km先のS店でイライラして来ます。
(最終結果)
CRぱちんこAKB48 バラの儀式
[総G数]
・2154G
[初当たり確率]
・10/2154 (1/215.4)
[トータル確率]
・28.3/2154 (1/76.2)
[大当たり内訳]
突確 : 1
4R : 6
6R : 1
8R : 10
10R : 0
15R : 10
【投資】
14,974円
【獲得玉数】
10,718コ
【収支】
+23,826円
※回転率は出玉1R=125.1コ(MUSIC RUSH中の増減込み)で算出。
現在の稼働は全てパーソナルシステム導入店なので、出玉の計測誤差は±0コです。
【回転率】
20.8G/1k
【仕事量】
+28,789円
【誤差】
-10.3R
【ぱちログ達成状況】
推しメンレベル : 1046(北原里英)
ぱちコレ達成率 : 97%
一日累計
+20.196k也。