『ネクスト・ロック・ゲート』
詭弁や建前論の延長線
掲載:2015/1/27 09:20
何だかんだ言って、別格のド回収O店……もとい、別格に優良なO店wはユーザーの欲求に、かなり真っ直ぐに応えてたホールなんだなと思いました。
だって、話題の新台はBOXで入るし、4パチ336台中MAXタイプの設置は228台 = シェア67.8%――要するに顧客の志向にしっかり応えてます。そして、回さない代わりにイライラするような回りムラも無いし、出玉関係も良くはないけど削りは常識の範囲内。
結局、ユーザーの欲求で応えていないのは不良客(専業者)が喜ぶような出し方をしないという一点においてのみですから。
今の時代に客を集めているホールには、ちゃんとした理由があるものです。
もし、現在通っているホールに不満があるなら、客づきの良い店に注目してみてください。「そこが、勝てる店だ」なんて事は言いませんが、度を超えたボッタクリ台に座らされるのだけは回避できるようになるかもしれません。
パチンコ・パチスロは打ち手の要望に100%応えてしまうと商売にならなくなる特殊なサービス業だと再三書いて来ましたよね? また、別の文脈では「遊べる」と感じられるようになるためには、打ち手にもそれなりの技量が要求されるのだ、とも――。
つまり、パチンコ・パチスロとは、100%に足りない部分を打ち手の自助努力で埋めなければいけない遊技なんだと思います。
そう考えると、「出目が、演出が」という話で足りない部分が埋まる打ち手もいるんだろうし、自分が嫌いなライターのお先生様方にも一応の存在価値はあるんでしょうね。
ただ、60年前から液晶やギミック、作り込まれたリール制御があったわけじゃなし、これらがパチンコ・パチスロの醍醐味・本当の魅力なんて話の流れは勘弁ですけど――。
詭弁や建前論に足りない部分をすり替えようなんて、それは詐欺的というものだ。
コンサルゲージ = だまし釘ってのも、この詭弁や建前論の延長線上にある調整手法かと思います。
寄り = 風車を右に叩いたり、ヨロイ釘を左に叩いたりでは、すぐにバレるので、渡り = 道釘やジャンプ釘に手を加えるのが最近の主流です。
見た目が悪くなくとも打ってみれば回らないし、最初は上ムラで回ったとしても、しばらく打っていると唖然とするような下ムラが来るので、ヘソを見て座るような客はそこでヤメちゃいますけどね。
不良客から試打分の数千円をむしり取るために、1台に何万円も使ってくれる上客がイライラして座ってられないようなゲージ作ってどうすんねんっ!
今日はそんなゲージを作っている、別格に優良なO店wの近隣店で
ルパン三世 主役は銭形99.9ver.でした。
保留変化・赤 / タイマー×2
別格に優良なO店wは鬼締めだし、D店は言わずもがな。
貯玉引き落とし限度内なら一応の値段が出るので、打つのは限度内と決めての稼働です。夕方で限界が来ましたが……。
お宝は頂けませんでした
「ああ、やっと飲んでくれたか」って感じで席を立つのって何なんでしょうね?
S店のようにボッタクってるわけじゃないんだから、しょうもない小細工はしない方が良いと思います。
(最終結果)
CRAルパン三世~主役は銭形~99.9ver.
[総G数]
・1923G
通常G数: 1237G
時短G数: 496G
STG数: 190G
[初当たり確率]
・18/1733 (1/96.2)
[トータル確率]
・18.4/1237 (1/67.1)
[大当たり内訳]
4R : 17
7R : 1
16R : 2
【投資】
10,264円
【獲得玉数】
0コ
【収支】
-10,264円
※回転率は1R=116.3コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.2G/1k
【仕事量】
+13,860円
【誤差】
-57.9R
【打-WIN達成状況】
ステージ4・レベル : 95
ミッション達成率 : 85%