『ネクスト・ロック・ゲート』
ここがロドスか!?
掲載:2015/1/22 08:45
今日からリクアワ2015スタート、そしてAKB48・6thアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』発売日。
『ここがロドスだ、ここで跳べ!』
Type A【初回限定盤】 & B
変わったタイトルです。CDの帯には同志社大学長・村田晃嗣氏による解説文がつけられており、それによるとイソップ寓話『ほら吹き男』のエピソードらしい。
「自分はロードス(ロドス)という島で開かれた陸上競技大会の走り幅跳びですばらしい記録を挙げた。もしロードス島に行く機会があれば、誰でも知っているから聞いてみるがいい」とある男が自慢していると、その話を聞いた別の男に「ここがロードスだ、ここで跳べ」と求められ、ほら吹き男はすっかり困ってしまったというもの――。
要するに「論より証拠」という話なのだが、「今いる場所でベストを尽くせ」「今ここにある現実に全力で向かい合え」という意味で、
環境に責任転嫁しないで自助努力を求める格言でもあるそうだ。
身につまされるお話です。朱記にした部分など、特にグッと来ます。
ただ、念のため、自分は稼働をキッチリやって来てますんでね。もの凄い誤解をされてるように感じる事があるのだが、自分が言うのはあくまでも「このまんまだと、もっと酷い事になるよ」という警鐘の意味で言ってます。
愚痴ったり、周囲を批判してれば期待値が積めるなら、これほど楽な事はありませんって。
てなわけで、今日も自助努力。別格のド回収O店の近隣店で、貯玉引き落とし限度額以内で持ち玉になれば一応の値段になると見込んだ
ルパン三世 主役は銭形99.9ver.を打ってみたんですが、展開に恵まれず引き落とし可能な貯玉は全て終了。
しかし、回転率は22G/1kで出玉もまともだし、このクオリティーなら現金を入れるのもアリだろうと追い金に及んだ所、追い金の10kで回せたのは174G……。
赤タイマー起動 / 金保留
何度か書いた通り、今回のルパンはそういうゲージです。
当初の見込み通り現金では妥協ラインの値段も出ない台のようなので、この台での稼働はこれにて終了。以降は市内各店を回って、開いて見える台を片っ端から打ってみたんですが、もはや別格のド回収O店をそんな名称で呼ぶのは失礼に当たると思いました。
あそこは特定日でも開けずO店系列でも特に釘が厳しい店だからそう呼んでいたのに、今は同系列他店の方が開いても回りません。開いても等価ボーダー程度の形しか作らなくなったのでは……と言うか、11月上旬から年が明けてしばらく経つまでの形は一体どんなものだったんだろう?
もはや、自地区内でベストは尽くしたと思えるので、明日、別格に優良なO店wの釘に動きが無ければ商業都市方面の調査。こちらがどうにもならないようなら、近隣他県の調査しかありません。
換金差なんてできても客量の増加に繋がらないなら、いずれ他地域も自地区のようになるはずです。
「営業形態があーで、機種スペックがこーだと遊べるの遊べないの」なんて議論はくだらない。ホールは商売ゆえに、どんな営業形態になり、どんな機種スペックが出ようと利益はキッチリと取ります。
エンドユーザーが遊べると思える環境になるためには、ホールが高還元率で営業する必要があるし、ホールが高還元率で営業するためにはそれなりの客量が必要なのです。
そして、エンドユーザーには利益を取らずに営業しているホールと遊技台に気づく技量もね――。
一日累計
-19.83k也。