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今日も009 RE:CYBORGでした。
 
まだ打っていない台が2台あるので、それが望みの時給に足りる可能性があります。
結局、足りなかったんですが、3日間打ち込んでみて、ようやくこの台の楽しみ方が分かって来た気がします。
 
 
 
 
 
 
自分が京楽系の台を打って面白いと思っていた部分は、この台にも入っているんですよ。保留が青だけど先読みから煽りが激しいし、「もしや?」と思ってたら保留変化・赤キターーッ! みたいな。
それが滅多に起こらず、変動開始時から赤になっている事が多いからつまらなく感じるし、保留変化に発展しないのが見え見えの変動でも煽りを繰り返すからイライラするのですね。
 
初めて赤保留(009)を外し、初めて青保留で当たった今日、この台のリーチバランスは「好み」と言えるレベルまでは作り込まれているのだから、この台なりの良さを感じつつ打つ事にしようと思いました。
バー・SUSPECTも戦闘機撃墜がどーの、海運会社の不正を暴いたからどーの、と言うのは発展先示唆のために作った会話だと理解できましたよ。ここで示唆されているリーチから当たる事はまずあり得ないので、本当に空気という認識で良かったんです。
 
チャンスタイム(時短)やST中の演出については、特に言いたい事もありません。
 
 
 
 
 
 
このシーンは絶対に使うよなあ。もう一回、劇場で3D上映を観たいです。
 
最後に、この機種の釘読みのポイントを――
 
ヘソ周辺のゲージは特に辛くないので注意して見るべきは寄りです。風車上や風車の向きが悪ければヘソに供給される玉の数が激減するので、ヘソは結構な開き幅を要求される事になります。寄りがイマイチと思う店では、はっきりとハの字に見える開き幅じゃない限り打つ価値無し。
 
また、この台は最近流行りのストローク調整を無効化する工夫が施されており、盤面に打ち出された玉はワープ入口を思わせるプラスチックの筒を通って風車上に供給される仕組みです。
 
 
 
 
 
 
緑の線を引いた連釘から外にこぼれると100%アウト。ヘソ方向への復帰ルートもありません。
連釘の間隔を開けて、ここでのこぼしを多く作るホールもあるでしょうね。要注意です。
 
なお、ステージは自力乗り上げ以外に機能する機会が無く、中央の溝にはまっても左右に動いた玉の慣性が死に切っていないためヘソ蹴りが多発します。ステージのデキは軽視して良いでしょう。
 
 
(最終結果)
CR 009 RE:CYBORG
[総G数]
・3639G
通常G数: 1622G
時短G数:  550G
   STG数: 1467G
 
※初当たり確率は通常時・玉アリ。
 
[初当たり確率]
・9/1622 (1/180.2)
 
[トータル確率]
・37.1/1622 (1/43.7)
 
[大当たり内訳]
突時 :  1
   3R : 21
   4R :  2
   5R :  8
   6R :  5
   7R :  2
   8R :  1
   9R :  2
 10R :  0
 11R :  0
 12R :  0
 13R :  0
 14R :  0
 15R :  0
 16R :  2
 
【投資】
9,372円
【獲得玉数】
8,875コ
【収支】
+22,128円
 
※回転率は1R=120.7コ(電サポ中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
20.8G/1k
【仕事量】
+13,459円
【誤差】
+20.2R

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