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特定日ながら、今日のO店に開きは無し。「祝日なんだから仕方がない」で良いのだろうか? どこに行っても、昨年11月上旬から締めっぱなしなんですが……。
 
そんなわけで稼働無し。前ログの内容を、もう少し突っ込んでみようと思います。
 
 
 
 
 
 
@199,080円――導入から1ヶ月ですが、急降下ですね。とは言え、ファフナーがだらしないと言い切る事もできません。現在中古市場で高値がついているのはジャグラー系 / 沖ドキ! / スーパービンゴネオといった台だけです。息が長く長期に渡って使える定番機種と、コイン単価が高く売上の上がりやすい台が高く評価されているという事ですから。
 
えっ、押忍! サラリーマン番長ですか? @63,831円ですよ。出荷台数15万台だけに資産価値が低いのでしょう。
現在の中古相場は市場の人気とリンクしていない側面があるので、ここからホールの機種に対するやる気を推測するのは困難です。
 
何かねえ、こうなって来るとホール関係者には、「転売を前提に機械を購入するのってバカらしくないですか?」と問いたくなるし、「機歴が……」なんて答えが返って来ようものなら、「メーカーにいいように商売されてるだけですよね」と返したくなります。
営業のツールとして本当に使える機械を手にするまで、一体、何機種買わされてんのよ、と?
 
ちなみに、現在、何かと話題のアクロスのハナビですが、メーカーの出荷予定台数は1万台です。
メディアやホール関係者の評判が良く予定台数は吐けてしまっているので増産があるかもしれませんが、どう考えてもこれは次のゴッドの機歴機種でしょう。開発者が適当に作ったものではないから評価がついて来たのだとは思いますが、ユニバーサルグループ内での位置付けはそういうポジションだという事です。
 
ライターの話から「ビッグタイトル」という印象を持っていた方は改めて下さいね。導入状況はクランキーコレクションやB-MAXと変わりありません。
技術介入機世代で好きな店長がいれば設定状況を優遇する可能性がありますが、回収調整で営業したら打っている客は好きものが数名だけ、設定を入れると高設定しか稼動しない、なんて事になれば過去の復刻シリーズと同じ運命をたどるでしょう。
技術介入機世代のライターと、年齢的にロクに打ち込んでもいないのにネット上で背伸びした所感を語りたがる「中二病」患者に一時的な話題を提供しただけ、みたいな――。
 
これはヱヴァンゲリヲン 決意の刻で言った事ではありますが、新規ユーザーを獲得したいなら、新しいものを提案し育てて行く姿勢が必要だと思います。
歴史あるものに対し理解や敬意が足りない新参者を古参者は軽く扱う傾向がありますよね? これって、新規ユーザー参入に対する大きな障壁ですから――。
 
だから、その意味でもチーム4は良いのだよ。8～9年もの歴史があるチームA・K・Bに対し、チーム4は、わずか1年半の歴史しか無い。総選挙で選抜入りするようなメンバーもいないし、そこそこ知名度があるのは峯岸みなみと木崎ゆりあぐらいのものだ。
しかし、それだけにみんな懸命だし、ステージがとてもアツいのだっ!
 
すいません、これは機種選定と関係なかったですね……ははは。

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