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少々遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
 
前ログで述べた通り、元日は90km離れた地域のグランドオープン。昨日は調整不十分な別格のド回収O店のルパン三世 主役は銭形99.9ver.で稼働してました。
今年も打てる台がある内は時期を選ばず、ありがたく稼働させていただく――この繰り返しになると思います。
 
今後どうなるかなんて分かりません。ただ、一つ言えるのは、自分のようなショボイ専業者がどこに行っても打てる台がないなんて事になったら、全てのホールの調整は青息吐息で閉店寸前のボッタクリ中小店と同様の有様になっているだろうという事です。
昼も夜も店内は閑古鳥で、パチンコの盤面は「稼動はいらん、売上だけよこせ!」と言ってるような店――。
 
そうならない限りは、どうにかなります。
客に打ち続けてもらいたいと思えば、ホールは利益を取れないし、利益を取っていない機種には何かしら攻め所があるものですから。
 
例えば、ルパン三世 主役は銭形99.9ver.の場合――この台、意外にステージが使えます。
次に自分の稼働環境で他客の出玉は1R=95コだという事。この出玉関係だと持ち玉(等価)ボーダーは19.7G/1kになります。
 
別格のド回収O店では大概のルパン三世 主役は銭形99.9ver.が回転率20.xG/1k(3.57円交換)になるんですが、お分かりですよね?
出してるんじゃなく、換金差益を得るのみの薄利営業をしているだけなのです。
それを自分は換金差による損失が出ないよう貯玉を用い、丁寧に打ってベース20をロスなく回転率にして、玉減り必至の電サポ中は玉が減らないように打ち、勝てる台に仕上げてるって事です。
できれば、こういう作業はぱちんこAKB48 バラの儀式でやりたかった……再導入しやがれええっ!
 
まあ、打ち込んでみたらルパン三世 主役は銭形99.9ver.も面白いんで、現状は現状で楽しんでいるというのが正直な所です。
 
 
 
 
 
 
大当たり中、懐かしの演出が発生しルパン逮捕。
その後のゴールデンゼニガタイム(ST)では、ルパンの「もう帰れよ～」が心地ようございます。
兎を倒す獅子の気分で、「銭形ロボ、行ったれや!」
 
 
 
 
 
 
ST中の演出は、こうした派手で明確なパターン以外に地味な確定パターンが色々とあります。
この辺りの話は次回にでも。
 
 
(最終結果)
CRAルパン三世～主役は銭形～99.9ver.
[総G数]
・3291G
通常G数: 1706G
時短G数: 1166G
   STG数:   419G
 
[初当たり確率]
・34/2872 (1/84.4)
 
[トータル確率]
・50.2/1706 (1/34)
 
[大当たり内訳]
 4R : 43
 7R :  1
16R :  7
 
【投資】
8,479円
【獲得玉数】
14,375コ
【収支】
+42,521円
 
※回転率は1R=113.4コ(ST中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
20.3G/1k
【仕事量】
+17,135円
【誤差】
+63.5R
 
【打-WIN達成状況】
ステージ3・レベル : 91
ミッション達成率 : 81%

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