『ネクスト・ロック・ゲート』
「実害」を加えてやったぜ !
掲載:2014/12/24 08:15
今日は祝日ですが、昨日に引き続き別格のド回収O店に出勤です。
ルパン三世~主役は銭形~99.9ver.は特別な開き幅じゃなかったので調整ミスだと思いました。ならば、調整者の目は昨日導入の新台に向いているはずだし、見落としや手が回らず据置も有り得るのではないか、と――?
要は「据置なら儲けもの」みたいな感覚で様子見に行ったんですが、本当に据置で釘が残っていたので稼働できちゃいました。
昨日より回った上、電サポ滞在G数も多くなったため出玉が増え、仕事量的にも上々です。もちろん、実収支でも結果が出せましたよ。
激アツの7図柄テンパイ、かーらーの
ストーリーリーチ『永遠のライバル』 / 大当たり !
ざまーみろー、オレから
ぱちんこAKB48 バラの儀式を取り上げるような暴挙を働くからだー!
ちなみに、この台、本当に演出のデキが良いですね。平和の先読みはチャチな印象を持っていたんですが、カウントダウン / 同色図柄の停止 / ミニキャラの動きなど京楽系に劣らず作り込まれてますし、金保留に安心して脳天気にリーチの成り行きを見守っているとハズシてしまう辺り実に素晴らしい。
嫌味じゃないですよ。最後までハラハラしながらリーチアクションを楽しめるリーチバランスになっているという事です。
ルパン三世 消されたルパン394ver.は打っていないので本家筋のリーチバランスは分かりませんが、初当たりまでの過程を楽しむゲーム性である甘デジとしては秀逸と言えるでしょう。
手抜きな機種だと、元になったスペックのままロクにいじりもせず甘デジ化するので、保留アイコンが激アツ図柄に変化すれば、その時点で確定みたいな事になってますしね。
次回予告・トラ柄 / 銭形カットイン・トラ柄(金?)
この台には、思わず写メりたくなってしまうような絵面も数多くあります。
なお、初当たりまでの過程を楽しむ上で、玉が残らないような調整 = 回らない台を打っていては面白いと感じないはずなので、こうした当たりやすいスペックほど回転率に気を遣っていただければと思います。
実践しやすい遊技例を挙げると、換金差の大きいホールで粘るようにするとか――。
DK-SIS上で4パチ・甘デジの時間粗利は350円。1パチと、そう変わりません。
言い換えれば、1パチの平均的な控除率23%に対して、ずっと低い控除率で運用されているのが甘デジという機種カテゴリーです。
控除率が低いゆえの調整ミスも起こりますし、1パチ島に入り浸るなら4パチ・甘デジ島で腕を磨いた方が良い気がしますよ。
(最終結果)
CRAルパン三世~主役は銭形~99.9ver.
[総G数]
・3195G
通常G数: 1645G
時短G数: 1190G
STG数: 360G
[初当たり確率]
・29/2835 (1/97.8)
[トータル確率]
・44.7/1645 (1/36.8)
[大当たり内訳]
4R : 35
7R : 1
16R : 7
【投資】
4,909円
【獲得玉数】
13,875コ
【収支】
+44,591円
※回転率は1R=116.2コ(ST中の増減込み)で算出。
【回転率】
23.4G/1k
【仕事量】
+28,317円
【誤差】
+39.7R
【打-WIN達成状況】
ステージ2・レベル : 54
ミッション達成率 : 66%