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グランドオープン店は締められてしまいましたが、どうしてもぱちんこAKB48 バラの儀式が打ちたいので商業都市方面まで行って来ました。
 
しかし、期待してたわけじゃないけど、あまりの酷さに唖然――。
 
今年の3月中旬から消費増税までの半月間以上の調整など、この先二度と無いだろうと思っていたのに、同じレベルの調整が非等価という環境で再現されてましたよ。
地域を寡占化するO店系列が思い切り絞ってるんで、競合他店も店割を落としているという、ね。
 
もちろん、公営ギャンブルの方が高還元率と思える状況では4パチ・20スロに客などいません。
あの絶望的な状況がリフレインです。
 
今月は、もうお終い。
ヒキ弱でイマイチな結果だったけど、無理して連勤しておいて良かったと思います。
自分は安い期待値でも稼働しますが、その自分ですら試打する必要を感じない締めっぷりは「凄まじい」の一言。
もちろん、ぱちんこAKB48 バラの儀式以外も見ましたが、どうにもなりません。
こんな時は他の遊びをするべきでしょう。
 
てなわけで――
 
 
 
 
 
 
表題曲MVのドラマ部分には、板野友美 / 大島優子 / 篠田麻里子 / 前田敦子といったOGメンバーが出演するという事で話題になってましたが、今作のMVはカップリング曲に至るまで力作揃いですね。Type A～Dまでハズレ無しかと?
 
「三銃士」の2人が表題曲の選抜から漏れてしまって、そこが残念ではありましたが、岡田奈々などはむしろ漏れて良かったのではないかと思う。
32人選抜なんて大所帯に入って後ろで演るより、16人選抜でカップリング曲のセンターの方が全然いい。
やたら、切り取られているし。
 
なぁちゃんは、また伸びたね。
ミュージカル『ウィズ』のドロシー役のオーディションでは最終選考まで残りながらも落ちてしまったが、それも糧になっているに違いない。
 
研究生当時の話をすると、この子は声が細かったのだ。
歌手志望というプロフィールを見ると、「こんなに声量が無くちゃ難しいだろう」と思ってしまうくらい――。
 
ところが、昨年の夏頃から声が出始め、その同時期に『ネ申テレビ』の企画で研究生合宿が告知されたので、「ああ、これか」と直感したのだが、案の定、番組中ではボイストレーナーにしごきまくられていた。
 
でも、1日やそこらの指導で声が出るようになるはずがないので、番組終了後もひたすら自主トレしていたんだろうね。
自分よりさらに古いオタの話によると、そもそも岡田奈々は何もできない子で「三銃士」と呼ばれる今の地位すら、イチから自主トレで築き上げたものらしい。
彼女は生粋の努力家なのだ。
 
『希望的リフレイン』は「選抜総選挙投票券が封入された初夏のシングルじゃあるまいし32人選抜は多すぎる」とファンからも批判的な声が出てる体制による楽曲ですが、運営側からすれば、今のAKB48にはそれだけ見て欲しい人材がいるって事だと思いますよ。
自分など選抜から漏れたメンバーの方を語りたいぐらいの話だし。
 
ちなみに、自分推しの西野からは発売日に、「今、『私は私』(峯岸みなみの曲)を聴いてます」というAKB Mailが届きました……めっちゃ、落ち込んでるやないかーーいっ!
おじさんの応援が足りなくてごめんね。
西野未姫の良さは公演を観なけりゃ分からんっ!
 
一日累計ガソリンの無駄だった円也。

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