『ネクスト・ロック・ゲート』
免許皆伝――タイムリミットは年内!?
掲載:2014/11/27 12:10
そーですか、2015年1月5日より、
ぱちんこ よしもとタウンが導入開始ですか。
スペックもライトミドルでモロかぶりだし、入替で
ぱちんこAKB48 バラの儀式は一挙に減台。釘も動かなくなるんでしょうね……。
これは、推し免許皆伝を急いで賜らねばなりません。
前作同様であれば、チームサプライズ全員推し免許皆伝の後、さらなるスペシャルムービーがあるはずです。
しかし、そんな事を思って入店したグランドオープン店の前日の台は、分かる形で締め。
締め残しを漁ってみても、18G/1kどころか17G/1kすら怪しい手応えしか得られず午後には撤退という一日でした。
そんなわけで、語れる話は少ないんですが、強いて言うならこれです。
推しメンモード中 / 背景・ゼブラ
ところが……
ハズレ !
今日の推しメンは、ゆきりん / ゆきりんは「B」図柄 / 実戦上、推しメン図柄で当たると100%MUSIC RUSH突入。
そして、ゲーム性カスタマイズは「沖ぱちモード」をONにしておいたので、Air-Vibが発生しなかった時点で怪しいとは思ってたんですよね。
ただ、打ち切れる台が見つからず、マイナス収支で帰宅するような日にレアなハズレパターンを食らうと凹みます。
「傷口に塩塗らんでもいいやないかい」的な。
ちなみに、
ぱちんこ よしもとタウンは大当たり確率1/199.8 / RUSH継続率77%のV確変機ですが、電チューは1コ戻しのようです。
捻ろうが止めようが、現状維持以上は不可能なスペックですね。
ホールはパチスロの設定推測要素同様、パチンコの技術介入要素を嫌うため、「大ヒット」と呼べる機械を出せていない最近の京楽としてはホールに機械を売る上で対応せざるを得なかった部分でしょう。
適度な技術介入要素には機種寿命を延ばす効果があるので、入替費用がかさみ高コスト体質に喘ぐ最近のホールが目くじらを立てて害悪視する部分ではないと思うのですが……。
ただ、出玉に関わらない部分のスペックで、1時間に1度、全台一斉お笑い番組スタート。日替わり更新、番組総数300以上。24週連続更新ってのは凄いですね。
通常と異なる背景とBGMを発生させ、図柄がスクロールする中、登場キャラクターが「行け行けーっ」「アザラシさんがいっぱいだよーっ」「スペシャル魚群見つけるぜーっ」とはやし立てるだけのRTCを搭載した台を乱作する、どこかのメーカーには見習ってもらいたいものです。
いかんなー、このメーカーの事は虫唾が走るくらい嫌いになってしまったから、ついつい言葉に棘が生えてしまうよ。
現在、中古市場では
ギンギラパラダイス 情熱カーニバル 強ミドル259ver.が再び高騰し始め、@467,685円と高額にも関わらず成約率は95%にも達しているのに、何で自社の成功例を見なかった事にしてああいうスペックにするかね?
エンドユーザーの支持を得ずに栄えた産業など、この世にありはしないのだが……。
一日累計
-2.103k也。