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やっぱり、やっぱり、
 
 
 
 
やっぱり、「まんちょ」だったかもしれません。
 
いや、あれからずっと考えていたんですよ。
 
しりとり→りんご→ゴリラ→らっきょ→教科書→しょんべ→便所→じょうろ→廊下→かもこ→こだま→
 
ここまでは前に言った通り。
で、ここから先について、毎日毎日朝な夕なに頭を振り絞っていたところ、
 
(不明)→ちょすな→なして→てがでっけはげ
 
という、最後の流れを思い出したんです。
ということは、この部分を埋める語は「ま」から始まって「ちょ」で終わるもの、……つまり「まんちょ」しかないような。
いやいや、「マッチョ」という可能性も……って、マッチョなんて言葉を子供の頃に使ってた記憶もないし……うーむ。
 
まあ、私が思い出したこの流れが間違っているという可能性もあるわけで。
でも、最後の「てがでっけはげ(手が大きいから、という意)」の「はげ」という部分は市内だったら「さげ」または「がら」となるはずなので、おそらくこれは市街地でなくて、うちのあたりの、いわゆる郡部のほうに伝わるものだと思うんですよね。
で、友人あたりに確認しようかと思ってもそういうのが訊けそうな私の友人は皆が皆、市内の人間という。
 
ああ、なんで完璧に思い出せないんだろう。すげぇ、すげぇもやもやする。
皆様のなかで答えをご存知の方がいましたら……って、そんなピンポイントな方はそうそういないと思いますけれど、情報ありましたら私までご一報ください。
よろしくお願いします。
 
 
さて、そんな私のもやもやなんて心底どうでもよいものは置いておきまして、今回は頂いた感想メールへの返信をしたいと思います。
 
 
【メッセージ】
こんにちは!
ヒロオさんには初めてメールします 勝つ番長と申します。
 
ザッシュさんと同じ県の商業都市(郡山市)でしぶとく稼働しているスロリーマンです。
 
 
ヒロオさんがコラムを始めてから全て読ませて頂いており、内容はもちろんの事、読みやすさ・言葉の選択・博学な部分などなど毎回とても楽しませて頂いております。
 
今日の記事も農業関連の仕事をしている自分にはとても面白かったです!
 
ちなみに今は「楽だくん」の上をいく「エア」で米袋を吸い付けて楽に上下の積み降ろしができる優れものもあります!
 
ご存知かと思いますが、当県は米の全袋検査を行っており、出荷米も自家用保有米も全て検査しています。
私もそれに携わっており、1人で1日2000袋以上扱う日もあるのですが全然楽チンです。
 
1農家が購入するにはちょっと高すぎますが、農業関連の機械や資材・肥料・農薬などの進歩はすごいですよね。
 
今年は米価が安すぎて農家は大変てすけどね!
 
今回の内容でヒロオさんがとても身近な人に感じられたのでメールしてしまいました。
 
色々とご苦労も多いかと思いますが、体調には充分に注意して下さい!! 
 
マニアックスが続く限り、ヒロオさんのブログ・コラムが継続することを願っています。
 
これからも頑張って下さいねp(^^)q
 
 
【返信】
勝つ番長さん、初めまして!
感想メール、ありがとうございます。
 
勝つ番長さんのお名前はザッシュさんの返信コーナーで存じておりましたが、郡山市の方だったんですか。
私は郡山に何かと縁がありまして、かつての先輩に郡山市出身の人がいましたし、今は実家に住む次兄が約10年暮らしていたのも郡山市でした。その縁で私もよく遊びに行った、私的には身近な街でありますので、その街の方からメールを頂けたのはとても嬉しいです。
 
そういえば、その先輩が「郡山は駅前で石を投げるとヤクザに当たる」と言っていたんですが……私は冗談なんだと思ってましたけど、兄も少し似たようなことを言ってましたもんで、実はちょっとだけ気になってました(笑)
 
>「楽だくん」の上をいく「エア」……
なんと、そんなものがあるんですか。素晴らしい!
農機好きとしては、ぜひ一度見てみたいものです。
農機って見てるだけでもワクワクしますよね。
 
>今年は米価が安すぎて……
これは私も親父から聞きました。
何やら、私の実家くらいだと100万単位で収入が下がるのだとか……。まあ今は米だけでなく減反田で他のものもやっていますので、収入はその分もあるのですが、米値段や出来などで収入が変化する農業はやっぱり大変だと改めて感じました。
 
>マニアックスが続く限り、……
暖かいお言葉、本当にありがとうございます。
私も力の続く限り頑張るつもりです。
勝つ番長さんもお仕事に稼働と大変でしょうけども、頑張ってください。
 
これからもよろしくお願いします!
 
 
 
久々に感想メールを頂きましたけど、当然ですが嬉しいものというか、良いものというか、頂くと「よし、更新しなきゃ!」みたいに思うものですね。
これからも当ブログ(+コラムでも)は皆々様よりのメールを心からお待ちしております!
 
それでは、また!

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