『ネクスト・ロック・ゲート』
幼稚園の先生と初恋泥棒
掲載:2014/10/5 09:05
『バラの儀式』公演は、昨日からM6『幼稚園の先生』
M6『幼稚園の先生』
凄いタイトルです。でも、48グループの楽曲には、たまにこういう「なんじゃそりゃー」なタイトルがあります。
NMB48の6thシングル『北川謙二』など、そうしたタイトルの最右翼でしょう。
「北川謙二って、誰!?」みたいな――。
『北川謙二』が実在する映像スタッフの名前だというのは、今ではファンなら周知の事実ですし、タイトルの意図はカラオケでサビの♪あれが北川謙二だ、を自分の友人・知人の名前に換えて歌って下さいって事でしょうが、何故、秋元先生はこのスタッフの名前を曲名にしようと思ったのだろうか?
インパクトのあるタイトルですよね? 地上波初披露の歌番組で曲名が紹介されるやいなや、北川謙二氏の実父は茶を噴いたと伝えられております。
ともあれ、M6『幼稚園の先生』
タイトルの謎は、憧れの職業を歌った楽曲という事で、あっさり解けますが、イントロで「おっ!?」と思う部分があります。
キャンディーズの『年下の男の子』ですよね、これは。
これと同じアレンジ手法が使われた楽曲――チームK 4thステージ『最終ベルが鳴る』のM6『初恋泥棒』を思い出して、ニヤリとしてしまいました。
それにしても、キャンディーズかー。リスペクトでも、オマージュでも、アイドルなら、やっぱりやっとくべきですね。
人選もアイドルサイボーグのまゆゆに、夢は日本一のアイドルのみるきー。ここに、ドルオタのHKT48劇場支配人が入って来るのは何かのシャレでしょう。高度すぎて自分には理解できません。
まっ、支配人のユニット曲でも『炎上路線』とかは好きだけどさー。
今日は日曜日だけど、一応、店回りして来まーす。