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お休みしとりました。
 
ぱちんこAKB48 バラの儀式を阿呆ほど打ち込む予定とは言いましたが、自分はAKBの世界観の中でパチンコが打てるのが楽しいわけで、それも「予算いくらまでで当たるといいな」的な打ち方はしません。
「勝てる台はどこにあるんだ?」って所から入るので、そうしたアプローチが無理と思える状況ではお休みになるのです。
 
念のため、予算を切って打っているような人を馬鹿にする意図はありませんよ。
利殖術としてパチンコに接する人より、小博打としてパチンコを嗜む人の方がよっぽど健全です。
 
しかし、小博打として接しているくせに、投資上限を設けず際限なくお金をぶち込むような人がいるから話がおかしくなるんです。
んな事してたら、自己破産するのが当然。
際限なく突っ込みたいなら、小博打ではなく、利殖術の方向に接し方を変えないとダメです。
 
てなわけで、オンデマンド月額会員限定配信の『思い出せる君たちへ～AKB48グループ全公演～』などを観てたりしたんですがね、その流れで何気に目についたのが
 
 
 
 
 
 
チームサプライズに歌って欲しい曲をみんなで選ぼう――デモ曲の選曲に始まり、衣装の選定から振付、楽曲の完成まで密着レポートというスゴイ企画。
参加するにはLINEのアカウントが必要なので作りましたよ、もう。
 
とりあえず、AKB48ではなく、チームサプライズに歌って欲しい曲ってのがミソですよね? 完全にパチンコ第3弾あるでしょ。
 
と言うか、秋元先生は何でこんなに書けるの?
AKB48だけじゃなく、姉妹グループに乃木坂46、卒業生の楽曲まで書いてるし、タイプ別カップリング曲もバージョン違いでお茶を濁したりせず、毎回、新曲を組んで来る。
人間じゃねーーーっ!
 
多分ね、SKE48・チームSの新公演が滞っているのも曲を待ってるだけなんですよ。
NMB48初のオリジナル公演『ここにだって天使はいる』は、妥協すればもっと早く出せたと何かで言ってました。
セットリストには『夢のdead body』も『ジッパー』も無かったそうですが……。
 
ともあれ、銭形平次や仕事人、スケバン刑事、他の版権とのコラボで始まったパチンコAKB48というカルチャーも完全に単独でのポジションを確立し、今後も続いて行くようですが、妙な妥協をせず時間をかけて作り込んで欲しいと思います。
MVや演出素材の撮影からリリースまでは急がないと、世に出た頃には卒業生だらけになっちゃいますけどね……。
 
海みたいなシリーズになったら、たまりませんから。

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