『ネクスト・ロック・ゲート』
マジレスしてもいいですか?
掲載:2014/8/6 07:50
き、筐体上部から飛び出る、フェイス・オブ・ガロ可愛ええっ。
耳の立ち方とか、思わず「あっ、リュウタ!」みたいな?
CR牙狼 金色になれXX
まさか、牙狼がほっこり進化するとは予想外でした。
ほっこり効果かどうかは知りませんが、現在の中古相場は驚きの@961,914円。一部地域のみ導入だった先月は、@970,000円を超えてました。
今、ホールが何は無くとも買っておかねばならない遊技台は、海でもAKBでも北斗でもなく、牙狼シリーズなのかもしれません。
もっとも、専業者的には何は無くとも打っておかねばならない調整ではなかったので、今日の稼働もS店で某機種だったんですけどね。
スランプグラフ
機種名が
ぱちんこ必殺仕事人 お祭りわっしょいなのは、データ機器の不備です。
最高差玉、約49,000コ――このスペックがこんなに噴くとは思いも寄りませんでした。
これだからパチンコは、たった1日の結果に文句を言ってはいけません。
収支表をつけながら飲むビールが久々に美味しゅうございます。
(この結果でも、
ぱちんこ仮面ライダーV3で積みまくった欠損は埋まってなかったりしますがね……)
ところで、一つマジレスしていいですか? 前作が
牙狼“FINAL”なだけに、
牙狼 金色になれが出たら言い出す奴がいるだろーなーとは思ってたけど、コラムから掲示板、玄人さんから素人衆まで「FINALって言ったくせに、また出すのかよ?」的なネタが多すぎーっ。
ネタなら被った時点で後発は恥になるのでヤメときましょうね。
なお、本当に知らなかった方のために補足すると、
牙狼FINALがリリースされた2013年5月時点で、既に
牙狼 金色になれの版権『牙狼-闇を照らす者-』の放送は始まっております。
新TVシリーズがスタートする旨、告知が為されたのは2012年末ですが、その頃からホール関係者や販社、様々なパチンコ業界人が「FINALというのは冴島鋼牙・牙狼がFINALという意味で、次は道外流牙・牙狼が控えてます」といった事を言っておるわけですよ。
ちなみに、道外流牙・牙狼は映画化が決定しているので、続編があります。
また、冴島の名を冠する魔戒騎士・冴島雷牙の物語『牙狼-魔戒ノ花-』は現在放送中。銀牙騎士・絶狼主役の物語『絶狼-BLACK BLOOD-』もいずれパチンコ化されるでしょう。
ついでに今秋からは、アニメシリーズ『GARO-炎の刻印-』がスタートします。
GARO-炎の刻印-
シリーズ構成・脚本を担当するのは、『絶狼-BLACK BLOOD-』同様、かの小林靖子。
既にキャラクターが確立されていた涼邑零と異なり、本作の主人公・レオンは小林靖子節満点の魔戒騎士になるのではないかと期待しております。
つまり、あれか? パチンコ牙狼シリーズはまだまだ続くって事か? とうんざりしたあなた。
同じシーンの作り直しと演出の追加で後継機を作っている機械に対して、この製作手法は凄い事ですよ。牙狼は毎回版権から新作って事ですから。
うんざりしてる人は、おそらく原作を観た事が無いし、パチンコを打ち込んだ事も無い、いわゆる「門外漢」なんでしょうけどね――。
以上、ネタ被りを見かねてのマジレスでした。
一日累計
+170.9k也。