『ネクスト・ロック・ゲート』
予想の範疇と最後の結論
掲載:2014/6/24 10:15
今日は、自地区の東端から回り始めて西端へ。
そこで、足が止まらなかったら山を越えて原発直近の地域のS店に行くつもりだったんですが、何とか足を止める事ができました。
ホールは別格のド回収O店近隣の他系列店。実は、最近の「O店で」と書いていない稼働はココなんで、予想の範疇なんですけどね。
出した実績のあるホールの近隣他店は要チェックという事です。
ちなみに、開いていたのは
スーパー海物語in沖縄3HME。
別格のド回収O店は月初の沖海3増台に絡めて数日出しただけなんですが、以降は開け返す事も無く客量を維持できてるんで、これもまあ予想の範疇です。
だって、ここの沖海3の稼動は寂しい限りですから――。
ちょっとスルーが厳しめで出玉に不安が残るも、回転率的には21.xG/1kの可能性がある釘なので、適当に1台選んで稼働開始。
すると、試行97G目・投資4.5kで確変を射止め、以降はこれといったハマリもなく、スランプグラフは終始右肩上がり。
心配だった出玉面も何とかなる事が分かったし、後は時間まで打ち切って終了。
貝からハイビスカスが出て来てるんで――
シーサーリーチ
↓
↓
↓
「2」図柄揃い、かーらーの
↓
↓
↓
「3」に昇格
みたいな安心感でした。
しかし、ここの店としては別格のド回収O店が忌々しい限りでしょうね。
こちらの方が開けているにも関わらず客の反応が悪く、とうとう沖海3の稼動が4割に届く事はありませんでした。
2年前、
ぱちんこAKB48の時も同じでしたが、冷静に台の期待値を見極めて高い方を選ぶ客などは稀で、大抵の客は混んでいる方の店で打ちたがりますから――。
とは言え、「出した所で客は来ない」という結論に至ると、最後に出さねばならない結論は「ライターを呼んでも客は来ない」「新台を入れても客は来ない」です。
「今日は勝てるかも? 出るかも?」という客側の希望には店として一切応えず、回さず、出玉を削り、不愉快に感じる商品だけを提供し続けると、いつかはそうなります。
何をやっても客が来ないんじゃ、もう店を閉めるしかないのでは……?
そういや、先週末は全国誌で活躍する某ライターが商業都市初取材にやって来たんですが、ライター同士「あのメディアに協力するとボッタクリの片棒を担がされるからヤメた方がいい」みたいな情報交換はないんでしょうか?
知らないで来てるんだか、知ってて金目当てで来てるんだか――。
まっ、今時、ライター来店取材に一生懸命なのは「銭ゲバの腐れライター」だってのは業界人の間でも定説だし後者なんでしょうね。
ホント、嫌だな、こいつら。
(最終結果)
CRスーパー海物語IN沖縄3HME
[総G数]
・2928G
通常G数: 1147G
時短G数: 922G
確変G数: 859G
[初当たり確率]
・11/2069 (1/188.1)
[トータル確率]
・32/1147 (1/35.8)
[大当たり内訳]
2R確: 3
16R確: 21
16R通: 11
【投資】
4,017円
【獲得玉数】
37,500コ
【収支】
+129,483円
※回転率は大当たり出玉1,531コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
22.7G/1k
【仕事量】
+14,322円
【誤差】
+21.13
【パチリンク達成状況】
沖海3レベル: 99
ミッション達成率: 84%